秋服はいつから?切り替えのタイミングにおすすめのアイテムや着こなし術を紹介
9月や10月は暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日も多く「いつから秋服を着たらいいの?」と悩む方も多いでしょう。秋服への切り替えは最高気温25度以下を目安にし、夏服に少しずつ秋服をプラスしていくのがポイント。秋服への切り替え時期の目安や、おすすめのアイテムと着こなし術、コーデ例を紹介します。
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公開日:2024.10.08
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目次
- 秋服はいつから?切り替え時期の目安
- 秋服への切り替え時期におすすめのアイテム
- カーディガン
- ジャケット
- マウンテンパーカー
- ベスト
- 切り替え時期の悩みを解消する秋服着こなし術
- レイヤードスタイルで寒暖差をカバー
- 秋らしい色・柄を取り入れる
- 秋素材で暖かみをプラスする
- 【レディース・メンズ】秋服への切り替え時期におすすめのコーデ
- 【レディース】ジャケット×カットソー
- 【レディース】ニットベスト×シャツ
- 【メンズ】カーディガン×Tシャツ
- 【メンズ】マウンテンパーカー×Tシャツ
- 今から着られる秋服はプレミアム・アウトレットで探そう!
- ベーシックでスマート「Theory(セオリー)」
- 洗練されたカジュアルスタイルに「Levi's(リーバイス)」
- デイリーに着られるストリート系ブランド「Ciaopanic(チャオパニック)」
- 秋服はいつから?は気温を目安にして先取りおしゃれを楽しもう
秋服はいつから?切り替え時期の目安
東京を含めた多くの地域では、10月頃に秋服へ切り替えるのが一般的。東北地方のように早く気温が下がる地域では9月半ば頃、九州地方のように暖かい地域では11月頃に秋服へ移行する人が多いようです。
ただし9月でも最高気温が25度を下回ると、肌寒く感じることがあります。そのため、いつから秋服を着ようか迷ったら、最高気温を目安にするのもひとつの手です。9月からコーデに少しずつ秋らしいアイテムを取り入れると、季節感を先取りしたおしゃれが楽しめます。
<秋の気温と服装例>
▼最高気温26度以上:半袖トップス、ノースリーブトップス
▼最高気温21~25度:薄手の長袖トップス、半袖トップス+長袖の羽織りもの
▼最高気温16~20度:長袖トップスの重ね着、長袖トップス+羽織りもの
▼最高気温26度以上:半袖トップス、ノースリーブトップス
▼最高気温21~25度:薄手の長袖トップス、半袖トップス+長袖の羽織りもの
▼最高気温16~20度:長袖トップスの重ね着、長袖トップス+羽織りもの
秋服への切り替え時期におすすめのアイテム
秋服への切り替えが始まる9月~10月頃は、朝晩や日によって寒暖差が大きいのが特徴。そのため、薄手のアウターやベストなどがあれば重宝します。夏服にプラスするだけで秋仕様のコーデに仕上がるアイテムをチェックしましょう。
カーディガン
カーディガンは秋口に活躍する定番アイテムです。ニット素材のカーディガンをコーデに取り入れると、一気に秋ムードに。着回しがきくアイテムなので、ベーシックなカラーを持っておくと秋だけではなく春まで活躍します。
ジャケット
夏服にジャケットを羽織れば、自然に秋らしいコーデに切り替えできます。暑いときは、こなれ感のある肩掛けスタイルがおすすめ。
テーラードジャケットは、フォーマル感があるのでオフィスにもぴったりです。一方カジュアルに着こなすなら、デニムジャケットやミリタリージャケットが向きます。
マウンテンパーカー
カジュアルな着こなしに取り入れやすいマウンテンパーカー。アウトドア用のアウターなので、雨風によって気温が下がる日も安心です。メンズであれば、ストリートファッションと好相性。レディースなら、スカートやワンピースのフェミニンコーデをおしゃれにカジュアルダウンさせたいときに重宝します。
ベスト
袖のないベストは夏服に重ねやすく、秋らしさも演出できるアイテム。シャツやブラウスにベストをレイヤードすれば、大人っぽい印象に仕上がります。肌寒さが増してきたらスウェットの上に重ね、こなれたスタイルに仕上げるのもおすすめです。
切り替え時期の悩みを解消する秋服着こなし術
秋服への切り替え時期は、レイヤードスタイルで少しずつ秋仕様に移行しましょう。秋らしい色・柄・素材を取り入れて、季節感を演出するのもコツです。
レイヤードスタイルで寒暖差をカバー
秋服への切り替え時期におすすめなのがレイヤードスタイル。シャツやブラウスにベストなどを重ねた着こなしが秋の定番です。レディースなら、シャツワンピースにパンツやレギンスをレイヤードしたスタイルもおすすめ。肌寒さをカバーでき、おしゃれ見えも叶います。
秋らしい色・柄を取り入れる
まだ暑い日も多い秋服への切り替え時期は、秋らしい色・柄のアイテムを取り入れて季節感を演出しましょう。半袖や薄手のアイテムであっても、秋らしい色・柄であればコーデが一気に秋仕様になります。秋カラーとして人気なのは、カーキやボルドー、マスタードなど。チェック柄やレオパード柄なども秋らしい印象を与えます。
秋素材で暖かみをプラスする
ニット、コーデュロイ、ベロアなど暖かみのある素材は、季節感を演出するのにぴったり。ツイード素材も秋らしさがあり、上品な印象を与えます。トップスやボトムスを秋素材にすると暑い場合は、バッグなどの小物で取り入れてみましょう。
【レディース・メンズ】秋服への切り替え時期におすすめのコーデ
気温に合わせつつ秋らしい雰囲気を演出できる、秋服への切り替え時期におすすめのコーデを紹介します。
【レディース】ジャケット×カットソー
やわらかく落ち着きのあるベージュをメインカラーにした秋らしいコーデ。インナーに夏服を選べば、暑い日でも快適に過ごせます。気温が上がる日中はジャケットをさらりと肩掛けし、おしゃれに着こなしましょう。
【レディース】ニットベスト×シャツ
長袖の白シャツに暖かみのあるケージ編みのニットベストをレイヤードした、秋仕様のコーデ。ショート丈のベストを選べばすっきりと見え、スタイルアップも叶います。
【メンズ】カーディガン×Tシャツ
白×ブルーの配色が爽やかなコーデは、シンプルながら洗練された雰囲気が魅力。ダークブルーなどのシックな色のカーディガンを選ぶと、秋らしさをプラスできます。
【メンズ】マウンテンパーカー×Tシャツ
Tシャツにマウンテンパーカーを羽織ったカジュアルコーデは、秋のレジャーやアウトドアにぴったり。カーキ×グリーンのカラーが落ち着きを感じさせます。
今から着られる秋服はプレミアム・アウトレットで探そう!
秋服への切り替え時期にも活躍するアイテムは、人気ブランドが揃うプレミアム・アウトレットで探してみてはいかがでしょうか。特におすすめのブランドをピックアップして紹介します。
ベーシックでスマート「Theory(セオリー)」
アメリカ・ニューヨーク発のコンテンポラリーファッションブランドです。フィット感や着心地にこだわったアイテムを展開し、洗練されたスタイルを提案。ベーシックで長く愛用できる羽織りものなどが手に入ります。
洗練されたカジュアルスタイルに「Levi's(リーバイス)」
世界中のパイオニア達に愛されるジーンズブランド。デニムジャケットなど秋にぴったりの軽めアウターも取り扱っており、レディース・メンズともにこだわりのカジュアルスタイルが叶います。
デイリーに着られるストリート系ブランド「Ciaopanic(チャオパニック)」
ジーニングカジュアルスタイルをベースに、トレンド感のあるアイテムを展開するブランド。メンズ、レディースの衣類から小物、雑貨まで幅広く揃っています。
秋服はいつから?は気温を目安にして先取りおしゃれを楽しもう
秋服をいつから着れば良いのか迷ったときは、最高気温25度以下を目安にしましょう。半袖や薄手のトップスに軽めの羽織りものやベストをプラスし、少しずつ秋仕様に変えていくのがおすすめ。8月のお盆過ぎには秋物が店頭に並び始めるので、秋服を新しく購入したい場合は早めにチェックしておくと安心です。色や柄、素材の季節感も意識して、秋を先取りしたファッションを楽しんでください!
※出店施設は記事公開日時点での情報です。最新情報は各施設の公式Webサイトをご確認ください。
※店舗により取り扱い商品が異なります。記事内で紹介された商品の取り扱いがない場合もございますので、予めご了承ください。
※店舗により取り扱い商品が異なります。記事内で紹介された商品の取り扱いがない場合もございますので、予めご了承ください。