自然の魅力にハマる登山女子急増中！山登りにおすすめのアイテムをプレミアム・アウトレットでチェック
最近は「#登山女子」など、山登りの楽しさや自然の魅力を紹介するハイカー女子が増えています。登山やキャンプを楽しむなら、本格的なアウトドアグッズを揃えたいところ。プレミアム・アウトレットはファッションはもちろん、アウトドアグッズを取り扱うブランドも充実しています。今回は、山飯や絶景などのSNS投稿が大人気のpediさんに、お気に入りのブランドやおすすめのアイテムを教えてもらいました！
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公開日：2023.04.19 最終更新日：2023.05.05
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目次
pediさんおすすめのアウトドアグッズを探しにプレミアム・アウトレットへ！
Instagramで山登りやキャンプなど、アウトドアの魅力を紹介しているpediさん。思わず食べたくなる山飯のレシピや、大自然が織りなす絶景写真は見る人の心を掴んで離しません♡アウトドアウェアをおしゃれに着こなした投稿も人気です。
登山やキャンプで活躍するアウトドアウェアは、気温差や悪天候などのシチュエーションに対応するため種類が豊富。素材やデザイン、価格もさまざまなので、どんなものを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
そこで、年間を通して登山などのアウトドアを楽しむpediさんに、お気に入りのブランドやアイテムの選び方を教えてもらいました！プレミアム・アウトレットはアウトドアグッズを取り扱うブランドが豊富なので、比較検討しながら自分のお気に入りのアイテムを探せます。さっそくpediさんと一緒にブランドを見ていきましょう！
登山を快適にする高品質なアイテムが揃う【Arc’teryx】
最初に向かったのはカナダ発のアウトドアブランド、Arc’teryx（アークテリクス）。高い技術を駆使して作られる製品は、世界中の登山家達に愛用されています。
店内にはアウトドア気分が盛り上がりそうな、カラフルなウェアも！
pediさん「アウトドアグッズはコスパ重視で選ぶ時もあれば、機能性で選ぶ時もあります。Arc’teryxは一番好きなブランドで、機能性の高さはお墨付きです。」
ティーマ クルーネック シャツ＜Arc’teryx＞
気温差が激しく汗をかきやすい登山では、ベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウターレイヤーの3種類に服を分けて重ね着すると、体温調節がしやすく便利です。
pediさん「一番下に着るベースレイヤーを選ぶ時は、とにかく素材を見て選びます。ポリエステル100%のものは速乾性に優れていて、汗をかいてもすぐに乾くので夏の登山向き。汗などのニオイが気になる人は、ポリエステルとウールの混紡素材がおすすめです。」
pediさんが手にしているシャツはポリエステル100%で、通気性が良く暑い時期の登山やアウトドアに最適。肌触りが良い素材を使用しているため着心地も抜群です。
ベータ パンツ＜Arc’teryx＞
登山用のトレッキングパンツは、通気性やストレッチ性に加えて、雨や雪に対応できる撥水性の高さが選ぶ時のポイント。
pediさん「ベータパンツは防水性に優れたゴアテックス素材を使用しているので、雪山や雨の登山も安心です。」
その防水性の高さから、さまざまなアウトドアウェアに採用されているゴアテックス。外からの水は通さないのに内側からの湿気は逃してくれるので、動いても蒸れることなく快適に履きこなせます！
ヒリアド 6 クロスボディバッグ＜Arc’teryx＞
pediさん「クロスボディバッグは飴などの行動食を入れる際に使います。軽量で見た目も可愛いので、普段使いにも◎。」
こちらはクロスボディバッグとしてだけでなく、ショルダーバッグやウエストバッグとしても使えるマルチなアイテム。タブレットが入るサイズなので、お出かけや旅行用のサブバッグとしても活躍しますよ♪
種類の多いアウトドアグッズは、一度にすべて揃えようとすると予算オーバーしてしまうことも。プレミアム・アウトレットなら、人気ブランドのアイテムがお得に手に入るので、気になるウェアやバッグをまとめて購入したい時にもおすすめです♡
おしゃれで機能的なアイテムが魅力の【The North Face】
The North Face（ザ・ノース・フェイス）は1968年にアメリカで創業したアウトドアブランド。雨風や雪山など、厳しい環境に対応できる機能性の高さに加えて、街歩きにも使えるスタイリッシュなデザインが人気です。
Terra 40＜The North Face＞
pediさん「登山用のバックパックは、機能性とカラーなどの見た目を重視して選びます。」
pediさんが背負っている『Terra』は容量が40リットルで、The North Faceでは定番のバックパックシリーズ。バックパックを体に引き寄せるベルトは、左右のトップスタビライザーを同時に調整できるので、体へのフィッティングも簡単です。
pediさん「登山の日数や季節によっても装備は変わりますが、平均で11〜12kgを背負って歩くことも！荷物がたくさん入ることはもちろん、取り出したいものがすぐに出せるよう、外側のポケットなど細かい収納スペースも重要です。」
Terraはフロントパネルとサイドのポケットに加えて、ヒップハーネスにもポケットを配備しており収納力抜群！
左右についたヒップハーネスポケットはスマホや行動食など、ちょっとした小物の収納に便利。
pediさん「長時間背負っていると背中が蒸れてしまうので、背面の通気性の良さもチェックしておきたいですね。」
バックパックと背中の間に空間があったり、バックパネルがメッシュ素材でできていたりするものを選ぶと、夏場も汗がたまりにくく快適に使えます。
Tellus＜The North Face＞
こちらは10年続くロングセラーのバックパック『Tellus』。耐久性と軽さに優れた素材を使用し、大容量のポケットやレインカバー、通気性の良い背面パネルなど、トレッキングに必要な機能性を十分に備えています。日帰り～1泊のトレッキング用や、これから山登りを始める方にもおすすめです。
ベンチャージャケット＜The North Face＞
pediさん「軽い山登りの際は、ゴアテックスでない薄いジャケットが重宝します。肌触りの良いものがおすすめです。」
ザ・ノース・フェイスのベンチャージャケットは、防水性と軽量性に優れたアイテム。片手でフィット感を調節できるワンハンドアジャスター付きのフードや、フロントの止水ファスナー、両脇のファスナー付きポケットなど、雨の日に嬉しい機能が満載です。
裏面にビーズ加工を施すことで、肌触りよく、汗をかいてもべたつきにくい素材に仕上げています。約205gと軽いので、突然の雨対策にバックパックへ常備するのもおすすめです。
pediさん「普段私は黒やカーキを選ぶことが多いのですが、ザ・ノース・フェイスのジャケットはカラーバリエーションが豊富なので、鮮やかな色を選んでも可愛いですね♪」
アウトドアはもちろん、デイリーユースもしやすいデザインなので、発色の良いカラーを取り入れてコーデに新鮮さをプラスするのも良さそうです！
多機能＆コスパの良いアイテムが手に入る【Columbia Sportswear】
1938年にアメリカで創業し、数々の革新的なアウトドアウェアを生み出して来たColumbia Sportswear（コロンビア スポーツウェア）。アウトドアがもっと楽しくなるような、高機能でファッショナブルなアイテムが多く揃います。
店内にはアウトドア用のハットやキャップがずらりと並びます。色や形のバリエーションが豊富で、どれを選んで良いか迷ってしまいそう！
pediさん「帽子が大好きで、30個くらい持っているかもしれません。帽子はウェアにあわせてコーディネートすることが多いですが、その日の天候を調べておいて、雨が降りそうな時はゴアテックス素材のものを選んだりします。」
パシフィックポイント 2ウェイサンシェード PFG バケット＜Columbia Sportswear＞
pediさん「この帽子はポケットがついていて可愛いですね♡デザインが人と被らない感じもGood！」
こちらのハットはファッション・カルチャーWEBマガジンHOUYHNHNM（フイナム）のコミュニティ「フイナム フィッシング クラブ」とのコラボアイテム。Columbia Sportswear独自の撥水機能「オムニテック」を搭載しており、雨や汚れを弾きます。あご紐付きで風の強いアウトドアシーンでも安心です。
Columbia Sportswearの代表的な製品である、フィッシングベストを思わせる3つのポケットが遊び心満点。あご紐は取り外し可能なので、外してタウンユースにもおすすめです♪
セイバー ファイブ ミッド アウトドライ＜Columbia Sportswear＞
pediさん「コロンビアはコスパも最強のブランドで、初めて登山シューズを選んだ時もコロンビアでした。」
pediさん「軽量ですがくるぶしの安定性もしっかりしていて、軽い水なら弾いてくれます。」
pediさんが試着しているハイキングシューズは、くるぶしまで覆うミッドカットタイプなので、足首をしっかりサポート。防水透湿機能「アウトドライ」搭載で、水の侵入を防ぎながら靴の中の蒸れを逃します。メッシュを使ったアッパーは砂や小石が入りにくく、山道も快適に。
pediさん「シューズ選びは機能面をしっかりチェックしたいところ。特に、ソールにビブラムを使っているものは滑りにくいのでおすすめです。」
登山での歩きやすさに直結するハイキングシューズは、自分の足に合ったものを選ぶことが重要。合わないシューズで登山に挑むと、怪我や事故につながる可能性もあります。必ず実際の店舗で履き心地を確認しながら選びましょう！
クオリティの高いアイテムが評判の【Mountain Hardwear】
Mountain Hardwear（マウンテンハードウェア）はアメリカ発のアウトドアウェアブランド。極地遠征や高所登山など、過酷な環境でも耐えられるタフで高品質な製品作りがモットーです。
コアストラータフーディ＜Mountain Hardwear＞
アウターレイヤーとベースレイヤーの間に着るミドルレイヤーは、季節やシチュエーションによって使い分けたいアイテム。寒い時期のミドルレイヤーは、中綿が入った保温性の高いものを選ぶといいでしょう。
pediさん「ミドルウェアは中綿が化学繊維だと自宅で洗濯できるのがポイント。ダウン程ではありませんが、温かく保温性の良い素材です。」
pediさんが着ているのは、中綿に断熱性能が高い化学繊維を使用したインシュレーションジャケット。外気温の冷たさを遮断して温かさを保ちます。繊維に独自のコーティングを施してあるので耐水性にも優れ、濡れた状態でも保温性を保てるのが特徴です。
シェルには通気性と透湿性に優れた素材を使用。蒸れにくいので休憩時の保温着として着る他に、登山中の行動着としても使えます。寒い時期はアウターの下にミドルレイヤーとして、軽い山登りにはアウターとして着るのも良いですね。軽量で持ち運びしやすいので、自転車通勤やキャンプなどのシーンでも活躍します！
マウンテングリッドジャケット＜Mountain Hardwear＞
春から秋にかけてのミドルレイヤーはフリースなど、動きやすく通気性に優れたものがおすすめ。
pediさん「フリースはさまざまなメーカーのものがありますが、「POLARTEC」を使っていると信頼できます。」
POLARTECはフリースなどの素材を開発するメーカーで、機能性の高い生地は数多くのアウトドアウェアに使われています。こちらはPOLARTEC POWER GRIDを使用した、軽量で通気性に優れたフリースジャケット。
裏面は凸凹型のグリッド構造になっていて、凸部分が湿気を吸収して拡散、凹部分が空気の層を作り、保温性を高めてくれます。休憩時など止まっている時には温かさを、行動時には通気性を生み出し快適な着心地を実現。夏は羽織物として、冬はミドルレイヤーとして通年使えますよ。
マウンテンハードウェアのバックパックは種類が豊富。スリムで使い勝手の良いもの、防水性が高く悪天候に強いものなど、モデルごとにさまざまな機能を備えています。
登山用のバックパックは、登山の日数や山のレベルに合わせて容量を選ぶのがポイント。日帰りや軽いハイキングなら容量の小さいもの、泊まりで行く登山なら大きなものが必要となるでしょう。また、自分の首から腰までの長さとバックパックのサイズが合っているか、ベルトやハーネスをつけた時に体にフィットするかなど、実店舗にて背負い心地のチェックもお忘れなく！
アウトドアグッズを探すならプレミアム・アウトレットへ！
アウトドアグッズは素材の質や重さによっても、使用感が異なってくるもの。気になるアイテムは、実際に店舗で感触やサイズ感を確認してから購入するのがおすすめです。プレミアム・アウトレットにはアウトドアグッズを取り扱うブランドが一堂に揃っているので、これからアウトドアを始める方も、もっとアウトドアを充実させたい方も満足できる品が見つかるはず！ぜひプレミアム・アウトレットへ、アウトドアグッズを探しに来てくださいね♡
※出店施設は記事公開日時点での情報です。最新情報は各施設のウェブサイトをご確認ください。
※店舗により取扱商品が異なります。記事内で紹介された商品の取り扱いがない場合もございますので、予めご了承ください。
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