盛りだくさんな宮城名物!目移り必至なグルメ・お土産

盛りだくさんな宮城名物!目移り必至なグルメ・お土産

杜の都・仙台を擁する宮城県は、首都圏からもアクセスしやすい東北地方ということもあり、観光客が多く訪れる地です。今回は、宮城の名物グルメを楽しめるお店をジャンル別にチェック。また、仙台泉プレミアム・アウトレットなどのおすすめ立ち寄りスポットも紹介します。
  • 2020.10.29

宮城名物グルメを楽しめるお店〜ランチ編〜

皿に盛られた牡蠣
ご当地の食材を使ったグルメは、旅行の楽しみのひとつ。まずは、観光中のランチタイムに味わいたい、宮城名物グルメを紹介します。

1. 「牛タン」発祥のお店 味太助

宮城県のグルメとして欠かせないのが、牛タン料理です。仙台名物として定着していますが、発祥はこの「味太助」だといわれています。フランス人のシェフから牛タンの味を学んだ初代店主が、日本人好みの味付けに改良し、牛タン焼き専門店を開いたのが始まりのようです。
お店の人気メニューである牛タンは、肉の表面にのみ包丁で筋を入れ、味がしっかりと染み込むよう工夫されています。その他、肉がホロホロとやわらかく崩れるテールスープも優しい味わい。また、麦飯や牛タンに添えられた青唐辛子の味噌漬けは、創業以来の味を引き継いでいます。

2. イクラどっさりの「はらこ飯」 藤タ(ふじた)

はらこ飯は、鮭の煮汁で炊いたごはんの上に鮭とイクラをのせて食べる、鮭の親子丼です。秋鮭とその腹子(イクラ)を使用するため、秋〜冬にかけて旬となります。亘理町(わたりちょう)の漁師が考案したとされる郷土料理で、伊達政宗がここを視察に訪れた時に、はらこ飯が献上されたという話も残っています。
「藤タ」では、はらこ飯をわっぱめしとして提供。わっぱを覆い尽くすほどに盛られたイクラが食欲をそそる一品です。ご飯はごく薄めの味付けであっさりと食べられます。

3. 贅沢に「牡蠣」食べ放題!かき小屋

日本三景のひとつである松島は、牡蠣でも有名なエリア。「かき小屋」は、松島観光協会が冬季限定で運営している牡蠣専門店で、鉄板で蒸し焼きにした殻付き牡蠣が味わえます。
思う存分牡蠣を堪能できる食べ放題コースは、前日午前中までの事前予約制50分コースと、当日受付順40分コースの2つです。50分コースには、牡蠣風味のご飯と牡蠣汁がついてくるサービスもあります。当日の店頭受付は概ね9時~13時頃までですが、牡蠣の水揚げや仕入れ状況により、受付の終了時間が早まる場合もあります。

宮城名物グルメを楽しめるお店〜居酒屋編〜

ビールで乾杯する人の手
せっかく宮城県を訪れたのならば、夕食でもご当地グルメを存分に楽しみたいですよね。ここでは夕食にも最適な、名物グルメを味わえる居酒屋を紹介します。

1. 「気仙沼ホルモン」発祥のお店 焼肉くりこ

気仙沼ホルモンは、生の豚モツをニンニク味噌で味付けして焼き、ウスターソースを和えたたっぷりの千切りキャベツと一緒に食べる料理。意外にも漁師町から生まれた名物で、漁師達が遠洋漁業に出ている間の、野菜不足解消の目的もあったようです。
「焼肉くりこ」の気仙沼ホルモンは、ぷりぷりとした食感で、肉汁と特製の漬けダレの旨味が口いっぱいに広がります。キャベツと一緒に食べるので、あっさりしており、お酒にもよく合う一品です。その他、黒毛和牛の焼肉やジンギスカンなども楽しめます。

2. 宮城の海の幸「ほや」を満喫 ほや&純米酒場 まぼ屋

その見た目から「海のパイナップル」とも呼ばれるほやは、ほや貝としても知られているので、貝の一種と間違えられがちですが、生物学的には貝ではなく脊椎動物に分類されます。宮城で穫れるほやは、マボヤという種類です。
「ほや&純米酒場 まぼ屋」は、ほや専門店。ほやは、水揚げされてから時間が経つと磯臭さが目立つようになりますが、こちらでは、地元産の新鮮なほやを食べることができるので、その心配はありません。酢の物(ほや酢)や刺し身といったメジャーな食べ方に加え、ほやチヂミやほや餃子など、日本酒に合うメニューも揃います。

3. 話題の「仙台あおば餃子」一番五郎

杜の都・仙台にふさわしい、目にも鮮やかな緑色の皮が特徴の仙台あおば餃子。仙台の伝統野菜である雪菜が皮に練り込まれている、2010年に誕生した比較的新しい仙台名物です。
この仙台あおば餃子で有名な「一番五郎」は、昼はラーメン屋、夜は餃子居酒屋として営業するお店です。野菜たっぷりの餡が特徴で、お店オリジナルの味噌ダレにマッチします。仙台あおば餃子以外にもさまざまな餃子メニューがあるので、食べ比べしてみるのも楽しそうですね。

お土産向き宮城名物グルメ

お土産を持つ手
数々の観光スポットがある宮城県は、お土産に最適な品も充実しています。楽しい旅のお裾分けとして、現地の味を持ち帰れます。

1. ふわっふわ感がかまぼこの新境地「むう」

むうは、仙台名物笹かまぼこで知られる「松かま(松島蒲鉾本舗)」のお豆腐揚げかまぼこです。ふわふわ食感が人気で、ご当地グルメランキングでも上位にランクインしています。また、通常のむうに加え、満月の前後数日だけ限定発売される「月夜のむう」も話題。味はほんのり甘い完熟かぼちゃクリーム仕立てで、満月をイメージした黄色く丸い見た目が可愛い一品です。

松島湾を臨む海岸沿いにある総本店では、揚げたてのむうを味わえます。また、串刺しになっているので食べ歩きにもぴったりです。その他、店内奥には笹かまぼこの手焼き体験コーナーもあります。

2. 牛タンが9割!「牛タン仙台ラー油」

牛タン専門店「陣中」の人気商品、牛タン仙台ラー油。口に入れるとふわっとごま油が香り、牛タンの甘みが溶けだします。具がたっぷりと詰まっているので、ご飯のお供にも最適です。その他、ラーメンやパスタに添えたり、温野菜のディップソースにしたりと、アレンジ次第で楽しみ方が広がります。通常のものに加え、辛口タイプもあるのでお好みで選べます。

宮城名物お菓子

ずんだ餅とお茶
宮城県は名物お菓子も豊富。地元の人からも愛されている伝統的な郷土銘菓や、人気上昇中の和洋折衷スイーツを紹介します。

1. 村上屋餅店の「づんだ餅」

宮城の代表的郷土銘菓と言えば、枝豆餡の緑色が鮮やかなずんだ餅です。創業明治10年のずんだ餅の老舗「村上屋餅店」では、昔は一般的であった「づんだ餅」という表記を今も引き継いでいます。こちらのづんだ餅は、豆の甘さと香りを活かすため、砂糖はごく控えめ。枝豆と砂糖、塩のみを使用して作られるシンプルな味が人気で、一口頬張れば、豆の風味と優しい甘さが広がります。餅には宮城県産のミヤコガネを使用しており、やわらかくてもちもちした食感も魅力です。

2. お茶屋さんの大人気生クリーム大福「喜久福」

生クリームと餡を餅で包んだ喜久福は、「お茶の井ヶ田喜久水庵」の大福です。プレーンの生クリームの他、お茶屋さんならではの高級抹茶を使用した抹茶生クリーム、ほうじ茶生クリーム、ずんだ生クリームの4種類が定番となっています。和の餡と洋のクリームのハーモニーが絶妙で、やわらかな餅とも好相性。冷やして食べればより美味しいと評判の、夏にもおすすめの一品です。

名物グルメを楽しんだ後に立ち寄りたい観光スポット

神社の鳥居
宮城県にはグルメ以外にもみどころがたくさん。グルメを堪能した後は、宮城の人気スポットにも立ち寄ってみてください。

1. 気軽に立ち寄れる「仙台泉プレミアム・アウトレット」

アメリカ東北部の街並みをイメージした「仙台泉プレミアム・アウトレット」は、のんびりとショッピングを楽しめるスポット。アパレルに雑貨、インテリアなど約80店舗が軒を連ねており、じっくりとお店を見て回れます。宮城グルメ巡りの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2. 仙台のパワースポットで運気アップ!「大崎八幡宮」

仙台市にある大崎八幡宮
平安の昔に創祀され、後に伊達政宗によって現在の地に遷された「大崎八幡宮」。御社殿は安土桃山時代を代表する現存最古の権現造(ごんげんづくり)で、国宝に指定されています。また、こちらの神社は、必勝・安産・除災招福・厄除けのご利益があるパワースポットとしても有名です。毎年1月14日には裸参りでも知られる「どんと祭(松焚祭)」が開催され、全国から観光客が訪れます。

名物てんこ盛り!目移りするほど楽しい宮城の旅

松島町五大堂の眺め
食事・銘菓・お土産など、たくさんの名物に恵まれている宮城県。伝統的な郷土料理から話題の新名物まで、見逃せないグルメが目白押しです。旅行や観光で訪れた際には、食事や観光スポットなど、思う存分に宮城県を楽しんでみてください。
※最新の営業状況は、各施設や店舗のウェブサイトをご確認ください。
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