
おしゃれピクニックに必須の持ち物はコレ♪映え写真のコツ・可愛いお弁当レシピも
ピクニックをするなら、写真映えするようなおしゃれなアイテムをそろえて、より楽しい時間を過ごしませんか?今回は、おしゃれピクニックに必須の持ち物・便利グッズなどをリストアップ。映え写真のコツや写真映えする可愛いお弁当レシピも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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公開日:2021.05.24 最終更新日:2025.02.23
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目次
- 今流行りのおしゃれピクニック=「おしゃピク」
- おしゃれピクニックに必須の持ち物
- カラフルなお弁当&おやつ
- 持ち物を入れるピクニックバスケット
- ドリンク用メイソンジャー
- 可愛いカトラリー&食器
- 華やかな敷物
- 木製のカッティングボード
- ピクニックにあると便利な持ち物
- 折りたたみイス&ミニテーブル
- ゴミ袋&ビニール袋
- タオル&ウェットティッシュ
- 日焼け対策&虫よけグッズ
- 遊び道具
- 子どもの着換え&救急道具
- ピクニックで撮る映え写真のコツ
- 持ち物のテイストに統一感を出す
- 写真映えを意識した小物を取り入れる
- 使い捨てアイテムもおしゃれなデザインを
- 写真映えするピクニックのお弁当
- ロールオムライス
- ラップサンド
- メイソンジャーサラダ
- 写真映えするおしゃれな持ち物でピクニックを楽しもう♪
今流行りのおしゃれピクニック=「おしゃピク」

最近トレンドになっているアウトドアの1つが、「おしゃピク」。写真映えするお弁当や敷物、カトラリー&食器をそろえて、おしゃれにコーディネートしながら、写真撮影も楽しむピクニックのことを言います。カラフルなアイテムや、自然になじむナチュラル素材のものでアレンジするのがポイントです。
おしゃれピクニックに必須の持ち物
おしゃれピクニックの第一歩は、必須アイテムを可愛くてきれいなものにそろえることから。まずは、「おしゃピク」が叶う必須アイテムをチェックしましょう。
カラフルなお弁当&おやつ

ピクニックに欠かせないお弁当は、可愛いキャラクターのおにぎりやカラフルなサンドイッチ、きれいなパッケージのおやつなど、目で楽しめる食べ物があると、写真映えするうえにピクニック中も大盛り上がり。お弁当を入れる容器やサンドイッチを包む紙にもこだわれば、よりおしゃれでおいしそうに見えますよ。
持ち物を入れるピクニックバスケット

ピクニックでお弁当や飲み物を入れるのに、大活躍するのがバスケットです。レジャーシートにバスケットをのせるだけで、グッとおしゃれに。バスケットの中や持ち手を布で飾ると、さらにおしゃれで可愛いバスケットに変身しますよ。安定感のあるバスケットなら、移動中もお弁当が傾くことがないので安心です。
ドリンク用メイソンジャー

ドリンクを入れる容器も、おしゃれなものにこだわりましょう。おすすめアイテムは、透明なガラス製のメイソンジャーです。イチゴやオレンジの輪切りなどを入れると、写真映えする可愛いフルーツドリンクに。飲みやすいよう、ストローを用意するのも良いですね。暑い日にピクニックする場合は、保冷バッグに入れるのも忘れずに。
可愛いカトラリー&食器

使い捨ての取り皿やスプーン、フォークなども、一人分ずつ可愛くラッピングすれば、パーティっぽく華やかに。紙やプラスティック製では物足りないと感じる場合は、木製のものがおすすめです。景色となじんで、グッとおしゃれな雰囲気になりますよ。
華やかな敷物

敷物の選び方にもこだわりましょう。ビニール製や単色のものではなく、布製で可愛いデザインのものを使えば、上にのせるお弁当やバスケットなども写真映えします。円形のビーチシートやレース素材、チェック柄など、座る場所が華やかになるものを選んでみてくださいね。
木製のカッティングボード

自然の中で楽しむピクニックでは、ナチュラルな木製のアイテムがよくなじみます。木製のカッティングボードは、果物などのカットだけではなく、お弁当や飲み物を乗せる台にも使えるなど、おしゃれなうえにとても便利。バスケットなど、同じナチュラル素材のアイテムとも相性抜群です。
ピクニックにあると便利な持ち物
次は、ピクニックにあると便利な持ち物を見ていきます。ピクニック中から帰るまでをイメージして持ち物を準備すると、最後まで安心して充実した1日を送れるでしょう。子ども連れの場合は、子どもの行動も予測して準備すると安心ですよ。
折りたたみイス&ミニテーブル

敷物の上に直に座ると足が痛くなることもありますよね。折りたたみのイスがあれば、ゆっくりとくつろげて快適。地面が斜めだと、敷物の上にお弁当や飲み物を置いた時に、こぼれたり倒れたりすることもあるので、アウトドア用のミニテーブルもあると便利です。
ゴミ袋&ビニール袋

ピクニックをする場所によっては、ゴミ箱がないところも。お弁当やお菓子を食べた後に出るゴミを持ち帰れるように、ゴミ袋を用意していきましょう。ゴミ用以外にもビニール袋を準備しておけば、汚れた衣類や余ったお菓子なども入れられて便利です。
タオル&ウェットティッシュ

食事の前後などで手を拭くのに便利なのがウェットティッシュ。除菌タイプならより衛生的で安心です。ティッシュで拭き取れない場合や、汗をかいた時用にタオルも準備しておきましょう。
日焼け対策&虫よけグッズ

曇りの日でも紫外線は意外と強いもの。ピクニックは、どんな日でも帽子や日焼け止めの持参は必須です。パラソルやミニテントは、紫外線対策だけでなく、食べ物の日よけにもなってとても便利。ピクニックは自然の中でするので、夏だけに限らずいつも虫よけグッズを持って行きましょう。
遊び道具

自然の中で遊べる道具を持って行くのもおすすめです。ボールやシャボン玉、フリスビーなどは、子どもから大人まで楽しめます。カードゲームがあると、疲れたときに座りながら遊べて、みんなで一緒に盛り上がれますよ。
子どもの着換え&救急道具

子どもは汗かきで、服も汚しやすいので、着替えをワンセット持って行きましょう。赤ちゃん連れは、基本的に外出時のものを準備すれば良いですが、授乳が必要な場合は、授乳ケープがあると便利です。子どもがケガをした時のことも考えて、絆創膏や消毒スプレーなどの救急道具を準備しておくと安心です。
ピクニックで撮る映え写真のコツ
写真映えするおしゃれなピクニックを叶えるには、持ち物に統一感を出し、きれいに映るように意識しながら物を配置するのがポイントです。次に、ピクニックの映え写真のコツを紹介します。
持ち物のテイストに統一感を出す

ナチュラル系やポップ系など、持ち物のテイストが統一されていないと、写真を撮った時にもちぐはぐな印象に。まずは、どのような設定にしたいのかを決めて、持ち物や食べ物もそれに合わせて準備しましょう。
写真映えを意識した小物を取り入れる

普通のピクニックでは使わないようなクッションや花冠などを準備して、さりげなく写真に映るようにセッティングするのも◎。カラフルなガーランドをお弁当の周りに置いて、アクセントをつけるのも良いですね。同じサイズのアイテムを並べると平面的に映るので、大小メリハリをつけて立体感を出しましょう。
使い捨てアイテムもおしゃれなデザインを

どこから撮っても映える写真にするためには、細かなアイテムまでこだわることも大切。使い捨てのカトラリーセットや、お弁当を飾るペーパーアイテムもおしゃれなデザインのものを選びましょう。
写真映えするピクニックのお弁当
ピクニックの楽しみと言えばお弁当ですよね。可愛くて美味しいお弁当を準備して、みんなで楽しく食べましょう。写真映えする可愛いお弁当を紹介します。
ロールオムライス

寿司風にアレンジしたロールオムライスは、彩がとってもきれいです。ご飯はケチャップで味付けすれば、子ども達も大喜びするでしょう。お肉や野菜を一緒に摂れるのも嬉しいポイントです。きれいに輪切りにして、緑や赤の野菜と一緒に盛り付ければ、カラフルで写真映えもばっちり。
ラップサンド

いつもとは違うサンドイッチを作りたいなら、トルティーヤのラップサンドがおすすめです。レタス、千切りにした紫キャベツと人参、ささみをトルティーヤで巻くだけで、彩り豊かでおしゃれなラップサンドに。
メイソンジャーサラダ

野菜をたっぷり摂りたいなら、メイソンジャーにサラダを詰めて持って行きましょう。作り方はとても簡単です。キュウリ・ニンジン・トマト・紫キャベツなど色とりどりの野菜を小さくカットし、メイソンジャーにドレッシングを入れて、カットした野菜を交互に入れていきます。最後にベビーリーフを入れると、カラフルなサラダの出来上がり。透明容器なので目でも楽しめるのが魅力です。
写真映えするおしゃれな持ち物でピクニックを楽しもう♪

「おしゃピク(おしゃれピクニック)」や「ベランピング(ベランダでグランピング )」「カーピクニック(車内でピクニック)」を楽しむなら、気分のアガルアイテムを買い揃えたり、補充したいところ。お得な価格でアウトドアアイテムやカッティングボードなどのキッチングッズを揃えたいなら、全国のプレミアム・アウトレットで雑貨やキッチングッズ、アウトドアグッズを扱うお店をのぞいてみてください。
周辺に自然が多いプレミアム・アウトレットなら、一度に多数のショップを見られて、郊外のさわやかな空気でアウトドア気分が高まるかも。可愛いデザインのバスケットやランチボックスなど、自分好みのピクニックグッズを見つけてくださいね♪
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