夏フェスの服装の完全ガイド|持ち物やコーデをチェックして100%楽しもう!
初めての夏フェスで悩むのが、服装や持ち物ではないでしょうか?気分の上がるおしゃれなコーデを組むのはもちろん、動きやすさや快適さも意識した服装や持ち物を準備しましょう。夏フェスの服装のポイントやあると便利な持ち物、おすすめのコーデ例、夏フェス向けのおしゃれで機能的なアイテムが揃うブランドを紹介します。
-
公開日:2023.07.05
- ツイート
目次
- 夏フェスの服装のポイント
- 【トップス】動きやすさを重視して選ぶ
- 【ボトムス】通気性・吸汗速乾性に注目する
- 【シューズ】歩きやすいスニーカーを選ぶ
- 【羽織り】体温調節できるパーカーやジャケットを用意する
- 夏フェスにあると便利な持ち物
- 汗対策に「マフラータオル」
- 軽くて便利な「ミニショルダーバッグ」
- 紫外線対策に「日焼け止め」「サングラス」「帽子」
- 突然の悪天候にも対応できる「雨具」
- 虫刺され予防に「虫よけスプレー」
- 夏フェスのおすすめコーデ
- カットソー×ショートパンツ
- ジャケット×ワイドパンツ
- Tシャツ×カーゴパンツ
- 夏フェスの服装&持ち物はプレミアム・アウトレットで揃えよう!
- トレンドのアイテムが見つかる「Ciaopanic(チャオパニック)」
- 動きやすいウェアを探すなら「Columbia Sportswear(コロンビア スポーツウェア)」
- おしゃれなアウトドアウェア「The North Face(ザ・ノース・フェイス)」
- 快適なスニーカーをゲット「Adidas(アディダス)」
- 服装や持ち物を揃えて夏フェスを100%楽しもう!
夏フェスの服装のポイント
野外で行われることが多い夏フェスの服装は、快適に過ごせるものを選びましょう。まずは、夏フェスの服装のポイントを紹介します。
【トップス】動きやすさを重視して選ぶ
夏フェスでは、音楽に合わせて手を上げて振ったり、踊ったりするので、Tシャツなどの動きやすいトップスを選ぶのが基本です。オフィシャルグッズやアーティストTシャツを準備すれば、夏フェスでの一体感がより感じられ、気分もアップします。
夏フェス当日にTシャツを購入しようとすると、行列に並ばないといけない可能性があります。そのため、可能であれば事前にネットで購入しておくとスムーズでしょう。半袖Tシャツの場合は、紫外線対策として重ね着用の長袖Tシャツも準備していくのがおすすめです。
【ボトムス】通気性・吸汗速乾性に注目する
ボトムスはパンツなど、動きやすさを重視したものを選びましょう。汗が乾きにくいコットン素材よりも、通気性・吸汗速乾性に優れたナイロンやポリエステル素材のパンツがおすすめ。ショートパンツやハーフパンツをはく際、レギンスを着用すれば日焼けや虫よけ対策になります。
【シューズ】歩きやすいスニーカーを選ぶ
夏フェスでは1日中動き回るので、歩きやすいスポーツ用のスニーカーを用意しましょう。クッション性の高いスニーカーを選べば、足の痛みや疲労感も軽減されます。また、靴底がしっかりとしているトレッキングシューズもおすすめ。防水性や撥水性のある靴なら、急に雨が降っても安心です。
【羽織り】体温調節できるパーカーやジャケットを用意する
朝夕や雨による気温差に対応できる、薄手の羽織ものを準備することも忘れずに。パーカーやジャケットなど着脱しやすくて軽いものが便利です。雨の日にも対応できるマウンテンパーカーを準備しておくと、急な悪天候にも慌てずに済むでしょう。
夏フェスにあると便利な持ち物
より快適に夏フェスを楽しむための持ち物もチェックしておきましょう。野外がメインの夏フェスでは、悪天候や日焼け、虫刺されなどの対策ができるグッズを用意していくことが大切です。
汗対策に「マフラータオル」
汗をかく夏のイベントには、タオルが欠かせません。夏フェスには、フェイスタオルよりもマフラータオルの方がおすすめ。首に巻けて両手が自由に使えます。夏フェスのオフィシャルタオルや好きなアーティストのタオルを身に着けると、気持ちがより盛り上がるでしょう。
軽くて便利な「ミニショルダーバッグ」
夏フェスに便利なのが、動きを妨げにくいコンパクトなサイズ感のミニショルダーバッグ。チケットや財布、スマホ、ペットボトルなどの必要なものが入り、身に着けたまま動きやすいバッグが重宝します。撥水加工が施されているバッグであれば、突然の雨にも安心です。
夏フェスにも使える、アウトドア女子おすすめのアイテムはこちらの記事で紹介しています。
紫外線対策に「日焼け止め」「サングラス」「帽子」
紫外線対策として、日焼け止めやサングラス、帽子も持ち物リストに加えておきましょう。日焼け止めはこまめな塗り直しが大切。また耳や首などの細部まで塗るのを忘れずに。サングラスは紫外線から目を守ってくれるだけではなく、日差しが眩しくてステージ上のアーティストを見づらいときにも役立ちます。
熱中症対策にもなる帽子も用意しておきたいアイテム。ツバが広すぎる帽子は、周りの方の迷惑になる可能性があるので避けましょう。野外では風に飛ばされることもあるので、紐付きの帽子を選ぶのがおすすめです。
突然の悪天候にも対応できる「雨具」
急に雨が降り出すこともあるので、野外の夏フェスには雨具が必須です。傘を広げると危険なので、レインコートやポンチョなどを準備しましょう。折りたたんでコンパクトにできるものであればより便利。その他、携帯や財布などを入れるジッパー付きのビニール袋などを準備しておけば、小物が雨に濡れるのを避けられます。
虫刺され予防に「虫よけスプレー」
野外フェスでは蚊などの虫に刺されることがあるので、虫よけスプレーも持って行きましょう。夜に開催されるフェスでは、ライトに誘われて虫が集まってくることもあります。また会場のトイレなどには蚊やハエが多いので、虫よけスプレーで対策を。
夏フェスのおすすめコーデ
おしゃれ&快適に楽しめる夏フェスにおすすめのコーデ例を紹介します。天候や開催場所にあわせて、必要なアイテムを足し引きしましょう。
カットソー×ショートパンツ
Tシャツなどのカットソーにショートパンツをあわせれば、夏フェスの基本コーデの完成!夏フェスのオリジナルロゴ入りTシャツや明るめカラーのカットソーを選ぶと、気分もよりアップするでしょう。ファッション性の高いおしゃれなサングラスをアクセントにするのもおすすめです。
ジャケット×ワイドパンツ
長時間の夏フェスでもラクに過ごせるのがワイドパンツ。デニムジャケットならカジュアルに着こなせて、朝夕の気温差にも対応できます。インナーとスニーカーを白であわせるとスタイリッシュな印象に。
Tシャツ×カーゴパンツ
トレンド感のある夏フェスコーデを目指すなら、カーゴパンツを取り入れてみましょう。カーゴパンツは、メンズ・レディース問わず注目を集める人気アイテム。紫外線をしっかりと対策したいなら、ロングTシャツを合わせるのもおすすめです。
夏フェスの服装&持ち物はプレミアム・アウトレットで揃えよう!
今年の夏フェスに着ていく服装や持ち物を揃えたい!という方は、おしゃれなファッションブランドから人気のアウトドア・スポーツブランドまで、多くのショップが集まるプレミアム・アウトレットで探してみてはいかがでしょうか?夏フェスにぴったりのアイテムがお得な価格で購入できます!おすすめのブランドをピックアップして紹介します。
トレンドのアイテムが見つかる「Ciaopanic(チャオパニック)」
着心地の良さとトレンドを兼ね備えたファッションが魅力のブランド。メンズ・レディースのアパレルから小物、雑貨まで幅広く展開しています。夏フェスはもちろん、デイリーにも活躍するアイテムが揃っています。
動きやすいウェアを探すなら「Columbia Sportswear(コロンビア スポーツウェア)」
「Columbia Sportswear」で動きやすい夏フェス用のアイテムをゲットしましょう。機能性や耐久性に加え、デザイン性も高いスタイリッシュなアイテムが豊富。アウトドアやスポーツ向けのTシャツや帽子、おしゃれなショートパンツなどが見つかります。
おしゃれなアウトドアウェア「The North Face(ザ・ノース・フェイス)」
アメリカ発のアウトドアブランド。雨や気温差にも対応できるマウンテンパーカーや野外のアクティビティにぴったりなパンツが手に入ります。トレッキングシューズやショルダーバッグなどの小物も要チェック!
快適なスニーカーをゲット「Adidas(アディダス)」
夏フェス向けの歩きやすいシューズを探すなら、「Adidas」のスニーカーをチェックしてみましょう。クッション性があり軽いものや、足が蒸れないメッシュ素材のものなど、夏フェスで活躍するスニーカーがゲットできます。
服装や持ち物を揃えて夏フェスを100%楽しもう!
夏フェスの服装は見た目のおしゃれさに加えて、快適に過ごせるかどうかも考えて選びましょう。また、野外で開催されるフェスも多いので、汗や日焼け、雨対策の持ち物も忘れずに!人気ブランドのウェアやオフィシャルアイテムなど、気分の上がるグッズも揃えて夏フェスを思い切り楽しんでください♪
※出店施設は記事公開日時点での情報です。最新情報は各施設の公式Webサイトをご確認ください。
※店舗により取扱商品が異なります。記事内で紹介された商品の取り扱いがない場合もございますので、予めご了承ください。
※店舗により取扱商品が異なります。記事内で紹介された商品の取り扱いがない場合もございますので、予めご了承ください。