
【レディース】新社会人の服装・身だしなみマナーを徹底解説!揃えておきたいアイテムも
新社会人としてスタートを切る際、服装や身だしなみで悩む方も多いのではないでしょうか。新社会人に求められる服装マナーや揃えておきたい必須アイテム、好印象を与えるお手本コーディネートを紹介します。
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公開日:2025.03.05
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目次
- 新社会人が押さえておきたい仕事服の種類
- スーツ
- 服装自由/オフィスカジュアル
- 制服
- 新社会人の服装・身だしなみのマナー
- 服のシワや汚れを確認する
- 清潔感を与える髪型を意識する
- アクセサリーは控えめなものを選ぶ
- 新社会人が揃えておきたいアイテム
- ジャケット
- カーディガン
- シャツ/ブラウス
- ワンピース/セットアップ
- 新社会人におすすめの服装コーデ
- ①ジャケット×パンツで知的に
- ②ブラウス×膝下スカートで上品に
- ③ジャケット×ワンピースでおしゃれに
- 新社会人にふさわしい服装が見つかるおすすめブランド
- 上品なお仕事スタイル「Natural Beauty Basic」
- オフィスカジュアルにおすすめ「Vis」
- オンオフ問わず活躍するアイテムが揃う「United Arrows」
- 新社会人の服装はきちんと感と清潔感がポイント
新社会人が押さえておきたい仕事服の種類
新社会人は、勤務先の方針に合った服装を選ぶことが重要です。そのため、まずは仕事服の種類や特徴を把握しておきましょう。
スーツ

入社式や新入社員研修のときはリクルートスーツでも問題ありませんが、その後はビジネス用のスーツを用意しておきましょう。カラーはブラック、グレー、ネイビーが定番。清潔感や落ち着きを感じさせるカラーなので、ビジネスシーンに向きます。
ボトムスは、スカートかパンツを好みで選んで問題ありません。両方用意しておけば、着回しの幅が広がります。サイズは、動きやすくきちんとした印象を与えられるジャストサイズがおすすめです。さらに、自宅で洗濯可能か、ストレッチがきいているか、シワになりにくいかなどの機能面も確認しておくと扱いやすいでしょう。
ボトムスは、スカートかパンツを好みで選んで問題ありません。両方用意しておけば、着回しの幅が広がります。サイズは、動きやすくきちんとした印象を与えられるジャストサイズがおすすめです。さらに、自宅で洗濯可能か、ストレッチがきいているか、シワになりにくいかなどの機能面も確認しておくと扱いやすいでしょう。
服装自由/オフィスカジュアル

オフィスカジュアルとは、スーツほどフォーマルではないものの、ビジネスシーンにふさわしい服装を指します。明確な定義はありませんが、清潔感やきちんと感を意識し、周囲に不快感を与えない服装を心がけましょう。
またビジネスシーンにおいての「服装自由」は、「オフィスカジュアル」を指すことが一般的であるため、注意が必要です。どんな服装でも良いというわけではなく、ビジネスに適したカジュアルさが求められます。
具体的な服装の例としては、パンツやスカートにジャケットを羽織ったスタイル、落ち着きのあるセットアップスタイルなどが挙げられます。
またビジネスシーンにおいての「服装自由」は、「オフィスカジュアル」を指すことが一般的であるため、注意が必要です。どんな服装でも良いというわけではなく、ビジネスに適したカジュアルさが求められます。
具体的な服装の例としては、パンツやスカートにジャケットを羽織ったスタイル、落ち着きのあるセットアップスタイルなどが挙げられます。
制服

職業や企業によっては、制服が支給される場合があります。例えば、看護師やレストランのスタッフなど。ただし制服の支給があっても、制服での通勤を禁止しているケースが多いので注意しましょう。職場までは私服で通勤し、職場に着いてから更衣室で制服に着替えるのが一般的です。また、職場までの私服についても、社会人らしい清潔感のある服装を心がける必要があります。
新社会人の服装・身だしなみのマナー

新社会人が押さえておきたい服装や身だしなみのマナーを紹介します。相手に清潔感や好印象を与える服装・身だしなみを意識するのがポイントです。
服のシワや汚れを確認する
服にシワや汚れがあると、だらしない印象を与えてしまいます。特にシワができやすいシャツは、しっかりとアイロンをかけておきましょう。もしくは、ノーアイロンシャツを用意しておくと便利です。
センタープレス入りのパンツも、アイロンなどでしっかりと折り目をつけます。また袖口や襟元、靴の汚れなど、細かな部分にまで注意を払い、清潔感を保つことも大切です。
センタープレス入りのパンツも、アイロンなどでしっかりと折り目をつけます。また袖口や襟元、靴の汚れなど、細かな部分にまで注意を払い、清潔感を保つことも大切です。
清潔感を与える髪型を意識する
服装に加えて、髪型も清潔感を意識するのがポイントです。顔まわりに髪がかからない髪型にすると清潔感が出て、明るい印象を与えられます。長い髪の場合は束ねる、目にかかる前髪はピンで留めるなど工夫しましょう。作業に支障がない髪型かどうかの確認も忘れずに。
アクセサリーは控えめなものを選ぶ
アクセサリーの着用については、まず職場のルールを確認する必要があります。アクセサリーが許可されている場合でも、華美なものは避け、控えめなものを選びましょう。華奢で小ぶりなデザイン、上品なデザインのアクセサリーであれば、ビジネスシーンにもなじみます。
新社会人が揃えておきたいアイテム
社会人にふさわしい清潔感が手に入り、着回しにも便利なアイテムを紹介します。
ジャケット

ジャケットはオフィスカジュアルに欠かせないアイテムです。羽織るだけで知的な雰囲気を演出できるため、1枚は用意しておきましょう。
カーディガン

寒いときにさらりと羽織れるカーディガンは、冬の防寒に使えるのはもちろん、夏の冷房対策にも役立ちます。淡いピンクやブルー、イエローなどを選べば、オフィスコーデの差し色としても活躍するでしょう。
シャツ/ブラウス

シャツやブラウスは、1枚でも、ジャケットのインナーとしても着回せるアイテム。レギュラーカラーのシャツを選べば知的な印象、丸みのあるシルエットのブラウスであればやわらかな印象を演出できます。また、定番である白以外のカラーもいくつか用意しておくと、着こなしの幅が広がります。
ワンピース/セットアップ

着るだけでさまになるワンピースやセットアップがあれば、忙しい朝にコーデを考える手間が省けます。上品で洗練されたデザインを選び、きちんと感とおしゃれを両立しましょう。
新社会人におすすめの服装コーデ
オフィスにふさわしい清潔感と落ち着きがあり、周囲に好印象を与える服装のコーデ例をチェックしましょう。
①ジャケット×パンツで知的に

ジャケット×パンツの組み合わせは、オフィスコーデの定番です。ネイビーのジャケットを選べば、きちんと感に加えて爽やかな印象もプラスできます。テーパードシルエットのパンツなど、すっきりとしたシルエットのボトムスを合わせるのもポイントです。
②ブラウス×膝下スカートで上品に

ブラウスにスカートを合わせると、上品な雰囲気に仕上がります。スカートは露出の少ない膝下丈を選ぶのがポイント。ホワイト×ブルーの配色も、フレッシュで新社会人らしい印象を与えます。
③ジャケット×ワンピースでおしゃれに

ワンピースにジャケットを羽織り、オフィスに向くきちんと感がありながらもおしゃれなコーデに。ベーシックカラーでまとめれば、社会人に向く落ち着きのある装いに仕上がります。
新社会人にふさわしい服装が見つかるおすすめブランド
毎日の服装選びに困らないよう、仕事服のバリエーションをいくつか用意しておきましょう。人気ファッションブランドが揃うプレミアム・アウトレットなら、スーツやオフィスカジュアル向けのアイテムもお得な価格で手に入ります。
上品なお仕事スタイル「Natural Beauty Basic」
コーディネートしやすいベーシックなアイテムや、トレンドをほどよく取り入れたアイテムを取り揃える「Natural Beauty Basic(ナチュラルビューティーベーシック)」。オフィスにふさわしいきちんと感と、おしゃれを両立させたい女性におすすめのブランドです。
オフィスカジュアルにおすすめ「Vis」
「ヘルシーに美しく、女らしく」がコンセプトのファッションブランド「Vis(ビス)」。オフィスカジュアルにぴったりな、上品で華やかな仕事服が見つかります。
オンオフ問わず活躍するアイテムが揃う「United Arrows」
セレクトとオリジナルで構成されたアイテムを揃える「United Arrows(ユナイテッドアローズ)」。カジュアルからフォーマルまで幅広く展開しており、オフィスやビジネスシーンで活躍するきれいめアイテムも豊富です。
新社会人の服装はきちんと感と清潔感がポイント

新社会人の服装は、きちんと感と清潔感を意識することが大切です。また、業種や社風によってもOKとされる服装が異なるため、先輩社員の装いを参考にしてみるのも良いでしょう。オフィスやビジネスシーンにふさわしい服装を押さえて、新社会人としてのスタートを切りましょう。
メンズのビジネスカジュアルやオフィス向けの服装については、以下の記事で紹介しています。