一度は行きたい!岐阜のお花見名所8選!飛騨・中濃・東濃・西濃エリア別

一度は行きたい!岐阜のお花見名所8選!飛騨・中濃・東濃・西濃エリア別

豊かな自然に囲まれた岐阜県には桜の名所が数多く点在し、3月下旬から5月上旬頃までの長い間お花見を楽しむことができます。今回は、岐阜県に行くなら一度は訪れたい桜の名所と、お花見に合わせてチェックしたい観光スポットや「土岐プレミアム・アウトレット」などのショッピングスポットをエリア別にご紹介していきます。
  • 2020.01.30

【岐阜県飛騨エリア】おすすめの桜の名所と観光スポット

岐阜県北部を占める飛騨エリアは、日本三大名泉や世界遺産である白川郷合掌造り集落など、雄大な自然と歴史の趣を感じられる地域です。この地域では樹齢を重ねた神秘的な桜を楽しむことができます。

1. 千年の時を超えて咲き誇る天然記念物 臥龍桜(臥龍公園)

臥龍公園にある一本桜・臥龍桜(がりゅうざくら)は国指定天然記念物に定められており、日本でも有数の桜の名所として毎年全国から多くの人々が訪れます。

樹齢1100年を超えるエドヒガンザクラである臥龍桜は、大枝が重みによって地面につき、龍が臥せたような姿から名づけられました。枯死状態から幾度となく蘇り、毎年見事な桜を咲かせる姿は、荘厳の一言。夜にはライトアップされ、より神秘的な桜を見ることができます。

見頃:4月中旬~4月下旬

2. 湖底から救われた樹齢500年の2本の巨桜 荘川桜

荘川桜(しょうかわざくら)とは、御母衣(みぼろ)湖畔の展望台に立つ2本の巨桜のこと。もとは光輪寺と照蓮寺にあった桜ですが、御母衣ダム建設時に荘川村が水没することになり、現在の高台に移された奇跡の桜です。

世界の植樹史にも残る大移植を生き抜いた樹齢500年を超える壮大な姿は、飛騨・美濃さくら33選にも選ばれ、毎年多くの人が訪れます。夜にはライトアップされ、より神秘的で幽玄な桜を見ることができます。

見頃:4月下旬~5月上旬

【岐阜県飛騨エリア】おすすめ観光スポット

岐阜県北部、飛騨エリアでおすすめの観光スポットは、なんといっても世界遺産である「白川郷合掌造り集落」と、日本三大名泉に数えられる「下呂温泉」をはじめとする「奥飛騨温泉郷」です。
桜と合掌造りの風情ある景観を眺めるもよし、お花見のあとに温泉地で1泊して疲れを癒すのもよし、飛騨エリアは日々の喧騒から離れてゆっくりと桜を楽しむのに最適のエリアです。

【岐阜県中濃エリア】おすすめの桜の名所と観光スポット

清流長良川を有し岐阜県の中央に位置する中濃エリアは、城下町として知られる郡上八幡や江戸時代商人の町並を残す、個性豊かな伝統の地。古くから愛されてきた桜の名所では屋台なども立ち並び、県内外の人々でにぎわいます。

3. 千本桜がつくる美しい桜のトンネル 寺尾ヶ原千本桜公園

岐阜県でも人気の高い「桜のトンネル」で知られているのが、岐阜県関市にある寺尾ヶ原千本桜公園です。標高約220メートルの寺尾峠からのびる県道沿いにある寺尾ヶ原千本桜公園は、約1000本の桜が連なり2㎞にも及ぶ桜並木を作っています。

お花見シーズンには、ぼんぼりが並木道に飾られ、たくさんの屋台が並びにぎわいをみせます。また、日本らしい暖かな灯でライトアップされる夜はより幻想的な桜を楽しめます。

見頃:4月上旬~4月中旬

【岐阜県中濃エリア】のおすすめ観光スポット

中濃エリアの観光スポットとして人気を集めているのが「郡上八幡」や「うだつの上がる街並み」といった、この地域らしい歴史を感じることのできるスポットです。
水路のせせらぎを聞きながら城下町の風情を感じたり、和紙の町として有名な美濃で江戸時代の商人の暮らしを垣間見たりと、伝統の趣きに浸れる中濃エリアなら非日常感という旅の醍醐味をたっぷりと味わえます。

【岐阜県東濃エリア】おすすめの桜の名所と観光スポット

岐阜県の東に位置する東濃エリアには観光スポットが凝縮されています。四季折々の変化を楽しめる恵那峡を代表に、情緒あふれる宿場町・馬籠宿や絶景スポットとしても有名な苗木城跡など、旅の醍醐味を堪能できる地域です。

4. 湖畔に映る桜と雄大な渓谷の自然を堪能できる 恵那峡

恵那峡とは、約80年前に作られた大井ダムにある人工湖に付けられた名称のこと。奇岩・怪石並ぶ渓谷は独特の景観を持ち、一年を通して様々な景色を楽しめる観光スポットとして人気を博しています。

恵那峡の桜といえば、さざ波公園のものが特に有名です。湖畔沿いに植えられた桜は、昼には遊覧船で優雅に鑑賞、夜にはライトアップされた湖面に映る桜をロマンチックに鑑賞することができ、ひと味違ったお花見を楽しむことができます。

見頃:4月上旬~4月中旬

【岐阜県東濃エリア】おすすめ観光スポット

移動しやすい距離に観光スポットが凝縮されている岐阜県東濃エリア。
恵那峡や馬籠宿などの代表的な観光地はもちろん、「土岐プレミアム・アウトレット」などのおしゃれな気分を満喫できるスポットもおすすめです。アメリカ・コロラドの町並みをイメージしたアウトレットでショッピングを楽しんだ後にロマンチックな夜桜を見に行くといった、欲張りデートコースも楽しめます。

【岐阜県西濃エリア】おすすめの桜の名所と観光スポット

岐阜県最西端を占める西濃エリアは、長良川・木曽川・揖斐川が集う水の郷。
近畿地方からもアクセスしやすく、関ヶ原の古戦場や墨俣一夜城などがあり、歴史好きにはたまらない観光エリアです。またこのエリアは数多くの桜の名所を有することでも有名です。

5. 日本三大桜のひとつ 樹齢1500年の一本桜 淡墨公園

根尾谷にある淡墨公園には、日本三大桜の一つで国の天然記念物にも指定されている淡墨桜があります。この薄墨桜は、継体天皇お手植え伝説を持ち、樹齢は推定1500余年といわれている一本桜です。幹周りが約9.9mもある巨木に毎年美しい花が咲き誇ります。

花は蕾の時はピンク色をしていますが花開くにつれ白くなり、墨色を帯びて散っていくという珍しい特徴を持ち、その様子から淡墨桜と名付けられました。夜には樹勢を損なわないようLEDライトで照らされ、浮かび上がるように淡く輝く幻想的な桜を楽しめます。

見頃:4月上旬~4月中旬

6. 一面を覆う3000本の桜をのんびり鑑賞 養老公園

親孝行の逸話をもつ岐阜県内の名瀑として名高い「養老の滝」がある養老公園は、桜の名所としても知られています。養老駅から養老の滝までをつなぐ道には、ソメイヨシノやヒガンザクラ、ヤエザクラなど3000本を超える桜が約2㎞にわたって植えられおり、満開時には一面がピンク色に染まる圧巻の景色を眺めることができます。

また敷地内にはお土産店などもあり、軽食を楽しみながらのんびりと散策ができるのも魅力の一つです。

見頃:3月下旬~4月上旬

7. お城と桜を一望できる人気スポット 墨俣一夜城・犀川堤

樹齢50年を超える千本以上のソメイヨシノとお城という風情あるお花見を楽しめるスポットとして人気なのが、墨俣一夜城(すのまたいちやじょう)・犀川堤(さいかわつつみ)です。
豊臣秀吉によって1日で建てられたという逸話で有名な墨俣一夜城とその周りを流れる犀川。その堤防沿いに植えられた桜並木は2㎞も続き、絶好のフォトスポットとして人気を集めています。

こちらの桜は飛騨・美濃さくら33選にも選ばれ、昼はもちろん、ライトアップされた夜には桜とお城が調和した見事な姿を堪能することができます。

見頃:3月下旬~4月上旬

8. 昼と夜で印象を変える神秘的な霊場 谷汲山門前の桜

西国三十三満願霊場として名高い谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)。その表参道には、約300本のソメイヨシノが咲き誇り、約1㎞続く桜のトンネルが人々を魅了します。

昼には参道に屋台が立ち並び、お祭りのようなにぎわいを楽しむことができ、夜にはライトアップされた華厳寺と桜の壮麗な姿を見ることができます。昼と夜で雰囲気が変わる谷汲山門前の桜は、飛騨・美濃さくら33選にも選ばれ、岐阜県内でも有名なお花見スポットとして知られています。

見頃:4月上旬~4月中旬

【岐阜県西濃エリア】おすすめ観光スポット

岐阜県の中でも桜の名所が多い西濃エリアは、養老公園内の「養老の滝」など、お花見スポットと共に観光地を巡ることができるエリアです。

足を延ばして観光を楽しむなら、「関ヶ原古戦場」や「臥龍山行基寺(がりょうざん ぎょうきじ)」がおすすめです。関ヶ原古戦場はいわずと知れた歴史的観光地であり、歴史好きなら一度は訪れたいスポット。
また、臥龍山行基寺は、徳川松平ゆかりのお寺。自然と調和した庭園をはじめとした絶景に心癒されます。

今年は岐阜の桜の名所でひと味違ったお花見を

数々の歴史的名所や雄大な自然に恵まれた観光名所を持つ岐阜県は「飛騨・美濃さくら33選」が選出されるほど、多くの桜の名所が集う県でもあります。名所ごとに景観は大きく異なり、個性豊かなお花見スポットは何度でも訪れたくなるほど。一度訪れればまた行きたくなる、今年はそんな岐阜の桜の名所でお花見をしてみませんか。
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