癖になるものばかり!千葉県民おすすめお土産12選【食べ物・雑貨・工芸品】
千葉は観光スポットやグルメが充実していて、お出かけには最高のエリアです。旅の思い出として、お土産を購入される方も多いのではないでしょうか。でも喜ばれるお土産を選ぶのは意外と難しいですよね。そこで今回は千葉で買えるオススメのお土産をご紹介します!酒々井プレミアム・アウトレットでも購入できる千葉ならではのお土産も要チェックです。
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公開日:2019.11.28
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目次
千葉で買いたい!オススメのお土産【食べ物編】
千葉の代表的な特産品といえば落花生ですが、実は落花生以外にも千葉ならではの美味しいものが沢山あります。まずは千葉のオススメのお土産【食べ物編】からご紹介します。
1. 落花生パイ(楽花生パイ)
千葉の特産品として知られる落花生を使用した、千葉県の有名菓子店「オランダ家」の定番お菓子。
発酵バターたっぷりのパイ生地の中に蜜漬けした落花生入りの特製餡が入っており、まろやかな甘さが口いっぱいに広がります。
「2016年度日本ギフト大賞 千葉県」を受賞したことでも知られており、老若男女問わず喜ばれるお土産です。
発酵バターたっぷりのパイ生地の中に蜜漬けした落花生入りの特製餡が入っており、まろやかな甘さが口いっぱいに広がります。
「2016年度日本ギフト大賞 千葉県」を受賞したことでも知られており、老若男女問わず喜ばれるお土産です。
2. ぬれ煎餅
独特の食感がクセになる「ぬれ煎餅」は、実はもともと千葉県銚子市発祥のお菓子。
中でも有名なのが、鉄道会社「銚子電鉄」のぬれ煎餅です。
経営難に陥っていた銚子電鉄が、ぬれ煎餅の販売によりその経営危機を脱したことで全国に知られるようになりました。
銚子電鉄のぬれ煎餅は、銚子電鉄直営の「銚子電鉄 ぬれ煎餅駅」(直売所)で購入でき、手焼き体験も楽しめます。
お土産にはもちろん、焼きたてのぬれ煎餅の美味しさもぜひ味わってみてくださいね。
中でも有名なのが、鉄道会社「銚子電鉄」のぬれ煎餅です。
経営難に陥っていた銚子電鉄が、ぬれ煎餅の販売によりその経営危機を脱したことで全国に知られるようになりました。
銚子電鉄のぬれ煎餅は、銚子電鉄直営の「銚子電鉄 ぬれ煎餅駅」(直売所)で購入でき、手焼き体験も楽しめます。
お土産にはもちろん、焼きたてのぬれ煎餅の美味しさもぜひ味わってみてくださいね。
3. 栗むし羊羹
明治32年創業の老舗「なごみの米屋」の栗むし羊羹は、たっぷり入った栗と小豆の豊かな風味が特徴です。
なごみの米屋は日本で初めて栗羊羹を作ったことでも知られていますが、栗むし羊羹はそのルーツとなった和菓子と言われています。
栗羊羹よりも控えめで上品な甘さが楽しめるので、甘いものが苦手な方にも。
また、なごみの米屋は酒々井プレミアム・アウトレットや成田山からもほど近く、買い物や観光ついでに立ち寄りやすいのも嬉しいポイントです。
なごみの米屋は日本で初めて栗羊羹を作ったことでも知られていますが、栗むし羊羹はそのルーツとなった和菓子と言われています。
栗羊羹よりも控えめで上品な甘さが楽しめるので、甘いものが苦手な方にも。
また、なごみの米屋は酒々井プレミアム・アウトレットや成田山からもほど近く、買い物や観光ついでに立ち寄りやすいのも嬉しいポイントです。
4. 勝浦タンタンメン
千葉県勝浦市のご当地ラーメン「勝浦タンタンメン」は、醤油ベースのスープに、表面が真っ赤になる程たっぷりのラー油が入った勝浦ならではの担々麺です。元々は漁業が盛んな勝浦で、海女さんや漁師たちの体を温めるメニューとして定着し、2015年には「B-1グランプリ1」でゴールドグランプリにも輝いています。
お子様や辛いのが苦手な方は注意が必要ですが、一度食べたらやみつきになる美味しさで多くのファンを作っています。お土産用の勝浦タンタンメンは道の駅やお土産ショップで販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
お子様や辛いのが苦手な方は注意が必要ですが、一度食べたらやみつきになる美味しさで多くのファンを作っています。お土産用の勝浦タンタンメンは道の駅やお土産ショップで販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
5. くじらベーコン
新鮮で美味しいお魚が食べられるのも千葉の魅力の一つですが、南房総市に立ち寄るなら、珍しい鯨ベーコンをお土産にしてはいかがでしょうか。南房総市には全国に4つしかないクジラ漁の基地の一つ「和田港」があるため、古くから鯨料理が親しまれてきました。
鯨は干物や佃煮、刺身などでも食べられますが、中でも皮の部分を塩漬けにした「くじらベーコン」は老若男女問わず人気を集める一品です。冷凍のものは賞味期限も長く、また鯨肉は珍しいためお土産にも喜ばれます。
そのまま食べるのはもちろん、酢醤油をつけておつまみにも最適なので、お酒好きな方にもおすすめのお土産です。
鯨は干物や佃煮、刺身などでも食べられますが、中でも皮の部分を塩漬けにした「くじらベーコン」は老若男女問わず人気を集める一品です。冷凍のものは賞味期限も長く、また鯨肉は珍しいためお土産にも喜ばれます。
そのまま食べるのはもちろん、酢醤油をつけておつまみにも最適なので、お酒好きな方にもおすすめのお土産です。
6. 飲むヨーグルト
成田ゆめ牧場の牛乳を使用した牧場自家製ヨーグルト。低温度で長時間発酵させて作られており、牧場牛乳の風味を生かした美味しさが特徴です。また優しい甘さはお子様やお年寄りにも喜ばれます。
飲むヨーグルトは酒々井プレミアム・アウトレット内の「成田ゆめ牧場 酒々井プレミアム・アウトレット店」で購入できます。酒々井プレミアム・アウトレットは成田国際空港からのアクセスも良く、施設内をゆっくり散策しながらお土産探しができるのでおすすめです。
飲むヨーグルトは酒々井プレミアム・アウトレット内の「成田ゆめ牧場 酒々井プレミアム・アウトレット店」で購入できます。酒々井プレミアム・アウトレットは成田国際空港からのアクセスも良く、施設内をゆっくり散策しながらお土産探しができるのでおすすめです。
7. ウシマロ
成田ゆめ牧場の牧場牛乳をたっぷり使用した、ミルキーな牛柄マシュマロ。もちもちの食感が特徴で、これまでのマシュマロのイメージを覆す美味しさが人気となっています。
牛をモチーフにしたホルスタイン柄のパッケージは、渡すのが楽しみになる可愛さ。雑誌やテレビなどのメディアでも取り上げられているので、話題のお土産をあげたい方にもおすすめです。こちらも酒々井プレミアム・アウトレット内「成田ゆめ牧場」にて購入することができます。
牛をモチーフにしたホルスタイン柄のパッケージは、渡すのが楽しみになる可愛さ。雑誌やテレビなどのメディアでも取り上げられているので、話題のお土産をあげたい方にもおすすめです。こちらも酒々井プレミアム・アウトレット内「成田ゆめ牧場」にて購入することができます。
千葉で買いたい!オススメのお土産【雑貨・工芸品編】
お土産というとどうしてもお菓子などが多くなりますが、ここでは千葉で買える食べ物以外のお土産をご紹介します。特に伝統的で美しい工芸品は、目上の人へのお土産にもオススメですよ。
1. ふなっしーグッズ
千葉県船橋市在住の「梨の妖精」という設定で知られるマスコットキャラクター「ふなっしー」のグッズは、お土産としても大人気。
千葉のあちこちのお土産ショップで販売されているふなっしーグッズですが、船橋市にあるふなっしーグッズ専門店「ふなっしーランド」では、他では手に入らない多くの限定アイテムが購入できます。定番のストラップからふなっしーピアスまで驚くほど様々なグッズがあり、見るだけでも楽しめますよ。
千葉のあちこちのお土産ショップで販売されているふなっしーグッズですが、船橋市にあるふなっしーグッズ専門店「ふなっしーランド」では、他では手に入らない多くの限定アイテムが購入できます。定番のストラップからふなっしーピアスまで驚くほど様々なグッズがあり、見るだけでも楽しめますよ。
2. 房州うちわ
南房総市・館山市特産のうちわ「房州うちわ」は、100年以上続く千葉県の伝統工芸の一つで、京うちわ、丸亀うちわと並ぶ日本三大うちわの一つです。安いうちわとは一味違った上質な代物なので、目上の方へのお土産にもぴったり。また美しい絵柄は涼をとるためだけでなく、インテリアとして自宅用に購入するのもおすすめです。
道の駅「枇杷倶楽部」や館山駅東口観光案内所で販売しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
道の駅「枇杷倶楽部」や館山駅東口観光案内所で販売しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
3. 佐原張子
明治時代、千葉県香取市の佐原地区で子供の遊び道具として作られた佐原張子は、千葉の伝統工芸品として古くから愛されてきました。明治から伝統の技を受け継いで、現在も唯一この佐原張子を作り続けているのが、1918年創業の「三浦屋」です。
佐原張子の魅力は何と言ってもその味のある表情。手作りのため一つとして同じものはなく、世界に一つだけの特別なお土産になります。
佐原張子の魅力は何と言ってもその味のある表情。手作りのため一つとして同じものはなく、世界に一つだけの特別なお土産になります。
4. 江戸つまみかんざし
千葉県市川市の「穂積 実さん」が作る江戸かんざしは、千葉の伝統工芸品として個人指定されており、年配の方や普段着物を着る方へのお土産にもおすすめです。
「江戸つまみかんざし」の名は布をつまんでつくることに由来すると言われており、色鮮やかな布の組み合わせが美しい文様を作り出します。穂積 実さんのつまみかんざし工房では、江戸かんざしを作るワークショップも行われているので、思い出づくりに体験してみてはいかがでしょうか。
「江戸つまみかんざし」の名は布をつまんでつくることに由来すると言われており、色鮮やかな布の組み合わせが美しい文様を作り出します。穂積 実さんのつまみかんざし工房では、江戸かんざしを作るワークショップも行われているので、思い出づくりに体験してみてはいかがでしょうか。
5. チーバくんグッズ
2011年から千葉県のマスコットキャラクターとなったチーバくんは、全国的に認知度が高いご当地キャラクターとしても知られています。
千葉県を形どったチーバくんの愛らしいデザインは、Suicaのペンギンキャラクターの作者でもあるイラストレーター「坂崎千春さん」によるもの。一見すると犬のようにも見えますが、公式プロフィールでは「千葉県に住む不思議ないきもの」とされています。
チーバくん物産館では千葉の特産品やお土産のほか、チーバくんオフィシャルグッズ、ピンバッチ、ボールペンなど様々なグッズが販売されているので、お土産探しにぜひ立ち寄ってみてくださいね。
千葉県を形どったチーバくんの愛らしいデザインは、Suicaのペンギンキャラクターの作者でもあるイラストレーター「坂崎千春さん」によるもの。一見すると犬のようにも見えますが、公式プロフィールでは「千葉県に住む不思議ないきもの」とされています。
チーバくん物産館では千葉の特産品やお土産のほか、チーバくんオフィシャルグッズ、ピンバッチ、ボールペンなど様々なグッズが販売されているので、お土産探しにぜひ立ち寄ってみてくださいね。
千葉の魅力が詰まったお土産を買って帰ろう!
老舗の和菓子から可愛いキャラクターグッズまで、様々なお土産が揃う千葉県。特に千葉でしか手に入らない限定品や、千葉ならではの伝統工芸品のお土産は、もらった側も思い出深いものになるためおすすめです。
千葉へお出かけの予定がある方は、ぜひお土産選びの参考にしてくださいね。
千葉へお出かけの予定がある方は、ぜひお土産選びの参考にしてくださいね。