成田の名物といえばうなぎ!その他お土産向き名物などもご紹介

成田の名物といえばうなぎ!その他お土産向き名物などもご紹介

その土地の名物グルメを味わうのは、旅の醍醐味の一つ。そして成田を訪れたらぜひ食べてもらいたい名物は、やはりうなぎ料理です。本記事では、成田でおすすめのうなぎ料理店やその他の成田名物、酒々井プレミアム・アウトレットを始めとするショッピングスポットを紹介します。
  • 2020.10.20

成田の名物料理といえば「うなぎ」!

美味しそうなうな重
うなぎ料理が成田名物として知られるようになった理由には、成田の自然環境と江戸時代の風習が関係しています。まずは、うなぎ料理が成田名物として定着した経緯を見てみましょう。

江戸の昔からの成田名物

利根川や印旛沼がある成田は水資源が豊かで、昔から川魚がよく食べられていました。印旛沼で獲れていたうなぎもその一つ。江戸時代になると、成田山新勝寺へ参拝する成田参詣や歌舞伎鑑賞などが行楽として広まり、参拝客をもてなすためにうなぎ料理が出されるようになりました。それが人気となり、成田の名物料理として定着していったのです。

この頃から、土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣が始まりました。現在では、毎年夏の土用の丑の日にあわせ、7月中旬から8月下旬に成田うなぎ祭りが開催されています。

成田山表参道にはうなぎ屋さんがズラリ!

成田参詣の旅人をもてなす料理として発展したうなぎ料理。現在でも情緒溢れるレトロな街「成田山表参道」には、全国でも珍しいほど多くのうなぎ料理店がズラリと軒を連ねています。それぞれ伝統を受け継いだタレの風味や名物料理などを提供しているので、ぜひ味わいに行ってみてください。

ぜひ立ち寄りたい成田のうなぎ屋さん5選

成田のうな重
成田名物のうなぎ料理をぜひ食べたい!と成田山を訪れると、多くのうなぎ料理店が建ち並び、どこのお店にするか迷ってしまうかもしれません。ここでは、厳選した成田のうなぎ料理店を5店紹介します。

1. 駿河屋

駿河屋はグルメランキングでも常に上位の、評判が高いうなぎ料理店です。旅館・割烹料理店を経て、うなぎ料理の専門店になった歴史があります。駿河屋の屋号は、江戸時代の旅籠屋創業者、駿河屋与兵衛が駿河(現在の静岡県)出身だったことからきているそうです。

提供される料理には、全国で一流のお店にしか卸されないとされる幻のうなぎ、「共水うなぎ」を使用。下総醤油と白九重味醂で作った秘伝のタレを使い、備長炭で焼きあげた絶品のうなぎ料理が堪能できます。

2. 川豊本店

成田のうなぎといえば『川豊のうなぎ』と、真っ先に名前が挙がるほどの人気店で、常に行列ができて賑わっています。川豊本店では、うなぎを割いて蒸してから焼く一連の作業を、店頭で見られることでも有名。上質のうなぎを厳選し、調理したてで提供することが川豊のこだわりです。

川豊本店の建物は木造3階建ての純日本家屋で、店内の見ごたえも十分あります。本店の他に、成田駅からほど近い西口店と庭園が美しい別館があり、車で行くとなってもどちらも駐車場があるので便利です。

3. 日本料理 菊屋

菊屋は名代のうなぎ料理だけでなく、逸品の日本料理が堪能できることでも知られています。菊屋の屋号は、新勝寺より拝領した菊の御紋に由来するそうです。日本建築の店内にはテーブル席と座敷があり、どの席も歴史を思わす高級感で溢れています。他のうなぎ店は17時閉店がほとんどですが、菊屋は21時まで営業しているので、ゆっくりと食事が楽しめます。

4. 旅館大野屋

木造3建ての屋上に望楼を掲げたシンボリックな建築物が、旅館小野屋です。現在の建物は昭和10年築で、国の登録有形文化財に指定されています。創業時はろうそく屋でしたが、江戸時代中期から旅館業を営むようになりました。現在宿泊サービスは行っていませんが、美味しいうなぎ料理やお茶漬けなどが楽しめる料理店として評判です。食事と建物の見学が一緒にできるコースメニューもあります。

5. 近江屋

創業から300年、11代続く歴史の長い近江屋。伝統のうなぎ料理だけでなく、一品料理や定食も提供しています。200年継ぎ足しのタレで焼きあげたうなぎは、ふっくらとして味わい深いと評判。名物の鯉こくも人気のメニューです。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事が楽しめますよ。犬を連れての入店も可能です。

お土産にもぴったりな成田名物5選

栗羊羹とお茶
うなぎ料理の他にも、漬物や和菓子など注目されているグルメがたくさんあります。成田を訪れたら、お土産として購入するのもおすすめです。ここでは、お土産としても重宝しそうな成田名物を5つ紹介します。

1. 鉄砲漬

コリコリとした歯ごたえと、ピリッとした辛みが美味しい鉄砲漬。白瓜の両端を切り落として種部分をくり抜き、しそ巻唐辛子を詰め、醤油や味醂などに漬け込んだ漬物です。鉄砲の筒に火薬を詰めるような見た目から、この名がつきました。参詣客の料理として出されるうちに人気となり、お土産としても有名に。ご飯のお供やお酒のおつまみにもおすすめです。

2. もつにんにく漬

もつにんにく漬は、豚もつとにんにくの組み合わせが強烈にして絶品と声が高く、ファンも多い人気商品です。醤油で濃いめに味付けされたもつにんにく漬は、ご飯のお供からお酒のおつまみ、餃子の具材などにもおすすめ。千葉県内で展開するスーパー「ナリタヤ」のオリジナル商品のため、ナリタヤ成田店まで足を伸ばす必要がありますが、評判を聞いてわざわざ買い行く人もいるほど人気の高い商品です。

3. 地酒「長命泉」

長命泉は、成田銘醸が造る地酒です。蔵元初代が成田参詣の宿泊中に、夢でお不動様からお告げを受けてこの地で酒造りを始めた……という言い伝えがあります。成田銘醸のお酒は新勝寺のお坊様に祈祷してもらうことから、縁起が良いお酒で有名です。成田山表参道の地下を流れる水で造られた「成田霊水」の他、「金運上昇」「無病息災」と印字されたラベルの商品もあり、お土産や贈り物としても人気があります。

4. 栗羊羹

成田山表参道にある和菓子店「なごみの米屋」。明治の創業時には店名の通り米屋でしたが、新勝寺の精進料理の栗羹にヒントを得て、日本で初めて栗羊羹を作るようになったと言われています。羊羹に練りこまれている栗は地元産で、人気の高いお土産の一つです。

5. せんべい

成田山のせんべいもお土産におすすめです。大正元年創業の老舗「林田のせんべい」は、成田山表参道のせんべい屋の元祖。生地から手作りしている本格的なせんべいが食べられます。なかでも出来立てを串にさして1枚ずつ売っている「串せん」は、レトロな街並みを眺めながらの食べ歩きにぴったりです。お土産用の商品は30種類以上あるので、好みに合わせて選べます。

名物を楽しんだ後にはショッピング!成田エリアのおすすめスポット

ショッピングをする二人の女性
成田山表参道で名物グルメを堪能した後には、ショッピングを楽しむのもおすすめです。ここでは、成田エリアでおすすめのショッピングスポットを紹介します。

1. 成田空港

成田空港は国内外へ移動するときだけでなく、ショッピング目的で訪れるのもおすすめです。制限エリア内は搭乗時以外入れませんが、非制限エリアだけでも十分にショッピングが楽しめるでしょう。お菓子・文具・雑貨・衣類など空港限定商品もたくさんあり、お土産にもピッタリ。また風が強い日に見れる、空港に横風着陸する飛行機の操縦テクニックも見ものです。

2. 酒々井プレミアム・アウトレット

成田エリアでショッピングを存分に楽しみたいときは、約220ものショップが連なる酒々井プレミアム・アウトレットがおすすめです。成田空港から近いため、乗り継ぎ時間を利用して訪れる人も少なくありません。高級ブランドからカジュアルブランドまで、国内外の人気店が勢揃い。アメリカン・アールデコの街並みを再現した開放的な空間で、ショッピングを楽しめます。

名物たくさん!成田をもっと楽しもう

タクシーを待つ女性
成田エリアにはうなぎ料理を始め、漬物や和菓子などたくさんの名物があります。成田山表参道の情緒溢れる街並みを楽しめるのも魅力です。成田名物のグルメやショッピングを楽しんで成田観光を満喫しましょう。

※最新の営業状況は、各施設や店舗のウェブサイトをご確認ください。
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