人生を<br />楽しもう

THEME 04人生を
楽しもう

ワークライフバランスのあり方がますます重要になっている昨今。
仕事の効率化はもちろん、家庭と育児の両立、休日の充実、そのエリアならではの過ごし方など、
自分なりに工夫して、人生を楽しめる環境があります。
仕事もプライベートも充実させている3人のエピソードをご紹介します。

EPISODE

社員のエピソード

01

地元で、一躍「時の人」になっちゃいました。酒々井プレミアム・アウトレット:副支配人
鈴木康平(2008年入社)

地元で、一躍「時の人」になっちゃいました。

現在は酒々井から車で1時間ほどの場所に、2人の子どもと妻の4人家族で暮らしています。私はこれまで、酒々井を含め5つの施設を経験して気づいたのですが、どの地域も子育て世帯への制度や手当が非常に恵まれているんです。どこも緑に囲まれていて、子どもの遊び場に困りませんしね。私のように家族がいる身としては非常に助かることが多いと思います。
それと、三菱地所・サイモンで働いていて良かったのは、テレビで施設が取り上げられると、それを見ていた子どもたちが「パパの会社だ!」と嬉しそうに言ってくれたことがあったんです。私だけではなく、家族も誇りに思ってくれるなんて、本当に嬉しい瞬間でしたね。
また入社当時、佐野プレミアム・アウトレットで働いていた際に私がテレビで紹介されたことがあったんです。私は地元が栃木なので、友達の間では、一躍時の人に(笑)。みんなが知っている施設で働けることがモチベーションにも繋がっていますね。

02

新しい場所で、新しい自分に出会えるチャンスがある。神戸三田プレミアム・アウトレット:副支配人
平岡杏奈(2009年入社)

新しい場所で、新しい自分に出会えるチャンスがある。

神戸三田の他に、りんくう、御殿場を経験しましたが、どこも本当に楽しかったですね。「住めば都」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。
各地で出会うメンバーと仲良くなれたのもそうですし、色々な趣味に出会うこともできました。中でもとてもはまったのはゴルフ。御殿場にいた時に始めたのですが、多い時は週に何回も打ちっぱなしやゴルフ場に行っていた程です。
新しい場所に行ったからこそ、新しい自分に出会うことができた。どの施設も楽しかったあまり、私は転勤が決まるたびに、いつも「もう転勤なの?」と悲しくなってしまうことが多かったくらいですから(笑)。

03

自分次第でいくらでも
ワークライフバランスは充実させられる。神戸三田プレミアム・アウトレット:テナント営業
高木利典(2015年入社)

自分次第でいくらでもワークライフバランスは充実させられる。

私は前職でアパレルの会社に勤務していたのですが、全国1,000店舗以上を持つ会社だったので、本当に全国のどこに配属されるか全くイメージが付かなかったんです。でも、三菱地所・サイモンでは、プレミアム・アウトレットの数は限られているから転勤となってもイメージはつきやすいですし、周辺の生活環境も似ていることが多いので、前職に比べて転勤で戸惑うことは無くなりましたね。
仕事面については、自分で業務をコントロールできるからこそ、ワークライフバランスは充実させられていると思います。ひたすらルーティン作業を繰り返すのではなく、「自ら仕事を生み出す」のが当社のスタイルなので、必要のない業務をすることなく、自分に合ったやり方で効率的に仕事をすることができる。自分で自分のやることを決められる人であれば、仕事もプライベートも充実できる環境が整っていると思っています。

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