チームで働こう

THEME 02チームで働こう

少数精鋭だからこそ重要なのが、チームワーク。
一つの企画を実現させるためには、各担当職種同士の協力が必須。
そして一人ではなく、チームで仕事をするから、その分やりがいも大きい。
ここではチームワークを楽しみながら活躍している3人のエピソードをご紹介します。

EPISODE

社員のエピソード

01

困っていれば、上司も部下も助け合う。
だってチームですから。酒々井プレミアム・アウトレット:副支配人
鈴木康平(2008年入社)

困っていれば、上司も部下も助け合う。だってチームですから。

現在は副支配人として、営業チームを取りまとめる立場に立っていますが、メンバーに助けられることもたくさんあります。
以前、私がメンバーへの伝達をミスしてしまい、運ばれてくる納品物が別の場所に運ばれてしまったことがあったんです。しかも、その日はたまたま私が休みの日だった。あの時は、どうなることかと思ったのですが、それに気づいたチームメンバーがすぐに対応してくれて、私のミスをカバーしてくれたんです。
上司と部下、という関係性を超えて、お互いをカバーしあう。みんなで酒々井プレミアム・アウトレットを良い施設にしていこう。そんな気持ちが共通しているからこそ、協力し合うことができていると思います。

02

仕事が楽しくないと、
人生の3分の1が楽しくなくなってしまう。神戸三田プレミアム・アウトレット:副支配人
平岡杏奈(2009年入社)

仕事が楽しくないと、人生の3分の1が楽しくなくなってしまう。

「とにかく楽しく仕事をする」。それが副支配人として、チームメンバーと一緒に仕事をする時に一番大事にしていることです。
私はテレビが大好きなので、よくドラマを見るんですが、その時に「仕事が楽しくないと、人生の3分の1くらいが楽しくなくなってしまう」という台詞を聞いて「確かに!」と思ったことがあったんです。それから、職場の雰囲気を楽しくしよう。機嫌が悪くなってしまうのはやめよう。そう思うようになりましたね。
そのおかげか、神戸三田のメンバーは本当に仲が良く、仕事でも助け合う場面が多い。例えば、あるメンバーが企画を屋外で開催した際に、片づけの時間になると誰かが声をかけたわけでもないのに、みんなが自主的に片づけを手伝いに行くんです。仕事の関係以上に、お互い一人ひとり仲間として協力できるメンバーばかりですね。

03

職種の枠を超えて成功させたクリスマスイベント。神戸三田プレミアム・アウトレット:テナント営業
高木利典(2015年入社)

職種の枠を超えて成功させたクリスマスイベント。

三菱地所・サイモンでは、基本的に管理職のポジションに就いている人は様々な担当職種を経て、管理職になっている人がほとんどのため、非常に頼りになる方が多いですね。
私の上司である副支配人は、マーケティングやオペレーションといった職種を幅広く経験した方なので、部下である私の業務を詳しく把握しているからとにかくアドバイスが的確。それに加えて、ただ意見を言うのではなく、一緒にフォローもしながら進めてくれるので心強いです。
また、上司だけではなく他職種との連携も活発です。というのも、以前クリスマスイベントに伴って、WEBページを作成する機会がありました。本来、外に向けた販促活動はマーケティング担当、テナントさんに向けた販促活動はテナント営業がやる、という棲み分けがされているのですが、職種の壁を超えて一緒にお互いの業務を手伝ってWEBページを制作。少数精鋭だからこそ、お互いに助け合おうという風土があります。

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