チームで働こう

THEME 02チームで働こう

少数精鋭だからこそ重要なのが、チームワーク。
一つの企画を実現させるためには、各担当職種同士の協力が必須。
そして一人ではなく、チームで仕事をするから、その分やりがいも大きい。
ここではチームワークを楽しみながら活躍している3人のエピソードをご紹介します。

EPISODE

社員のエピソード

01

距離が近い。仲がいい。
アットホームな環境です。御殿場プレミアム・アウトレット:管理課
田中洋平(2024年入社)

困っていれば、上司も部下も助け合う。だってチームですから。

業務は縦割りではなく、みんなで協力しながら進める体制です。何かあれば全員にメールが送られるため、誰かが休んでいる時も代理で対応します。自分がやっていた仕事が、休み明け出勤したらすでに終わっていた、なんてこともよくあります。一般的な会社では担当者が休んだら業務も止まることが多いですが、ここでは止まらない。だから、仕事のスピードが早い。
スピードという点では、何か問題が発生した時の判断がとても早い。たとえば、施設内で不具合が見つかったとします。普通だったら見積もりをとって、上司に報告して承認を得るというステップが必要ですよね。三菱地所・サイモンでは、これらの一連のステップも滞ることなくスピーディーに進んでいきます。
余談ですが、うちのチームでは、支配人も副支配人もファーストネームで呼んでいます。田中が二人いることもあり、私も洋平さんと呼ばれているのですが、人と人の距離が近いこともこの職場の特徴だと思います。

02

仕事が楽しくないと、
人生の3分の1が楽しくなくなってしまう。神戸三田プレミアム・アウトレット:副支配人
平岡杏奈(2009年入社)

仕事が楽しくないと、人生の3分の1が楽しくなくなってしまう。

「とにかく楽しく仕事をする」。それが副支配人として、チームメンバーと一緒に仕事をする時に一番大事にしていることです。
私はテレビが大好きなので、よくドラマを見るんですが、その時に「仕事が楽しくないと、人生の3分の1くらいが楽しくなくなってしまう」という台詞を聞いて「確かに!」と思ったことがあったんです。それから、職場の雰囲気を楽しくしよう。機嫌が悪くなってしまうのはやめよう。そう思うようになりましたね。
そのおかげか、神戸三田のメンバーは本当に仲が良く、仕事でも助け合う場面が多い。例えば、あるメンバーが企画を屋外で開催した際に、片づけの時間になると誰かが声をかけたわけでもないのに、みんなが自主的に片づけを手伝いに行くんです。仕事の関係以上に、お互い一人ひとり仲間として協力できるメンバーばかりですね。

03

部門を超えて、動く。
だから早い。すぐに実現できる。神戸三田プレミアム・アウトレット:営業課
西川敬太(2022年入社)

職種の枠を超えて成功させたクリスマスイベント。

開発から運営までをすべて自社で手がけているため、事業全体に一貫して関わることができ、何かを実行しようと思った際にすぐに動ける点が魅力だと思います。
小規模な組織なので、人と人のコミュニケーションが円滑です。部や立場を超えて協力しあえる。前向きで活発な議論ができる風土もあるので、新しいことに積極的にチャレンジできる環境だと感じています。
現在も業務効率化やデジタル関連など、さまざまなプロジェクトが部門の枠を超えて進行しており、組織としてもこうした取り組みに積極的です。他部署の人とも遠慮なく意見を交わしながら柔軟に動けるのも魅力です。

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