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日光エリア

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  • 湯滝

    湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。
    滝壺目の前に観爆台があるので、その迫力ある姿を間近で眺めることができます。
    戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあり、日光国立公園の散策にもおすすめの場所です。

    栃木県日光市湯元
    0288-22-1525
    https://www.nikko-kankou.org/spot/115

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  • 龍王峡

    龍王峡の奇岩怪石と鬼怒川の美しい流れ、周りの木々が織りなす光景は、まさに絶景です。今からおよそ2,200万年前に海底火山の活動によって噴出した火山岩が長い年月をかけて鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったと言われています。また、龍王峡という名は、その光景がまるで龍がのたうつような姿であることから名付けられました。龍王峡は、川治温泉と鬼怒川温泉の間およそ3kmに及びます。川治温泉からは起伏の少ない遊歩道が整備されており、約7km、3~4時間程度で歩くことができるので、のんびりとハイキングを楽しみたい方におすすめです。

    栃木県日光市藤原
    0288-22-1525
    https://www.nikko-kankou.org/spot/42

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  • 湯西川・川俣・奥鬼怒温泉

    平家落人の伝説が残る湯西川温泉、川俣湖や瀬戸合峡のそばにある川俣温泉、そして、日光市の最も奥地にある奥鬼怒温泉は、知る人ぞ知る温泉地です。
    湯西川温泉では、1月下旬~2月下旬にかけて「湯西川温泉かまくら祭」が開催され、幻想的なあかりに包まれます。
    わずか4軒の湯宿しかない奥鬼怒温泉は、宿まで徒歩約90分をかけてしか行くことのない秘境。(※一部宿は近くのバス停間の送迎あり)野趣溢れ、贅沢な露天風呂や滞在が待っています。

    栃木県日光市
    0288-22-1525
    https://www.nikko-kankou.org/

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  • 鬼怒川・川治温泉

    鬼怒川温泉は江戸時代に発見された温泉で、当時は日光神領であり、大名や僧侶のみ入浴が許された由緒ある温泉です。鬼怒川沿いに大小さまざまな温泉宿が建ち並び、あらゆる世代が温泉旅行を楽しむことができます。
    周辺には奇岩怪石と鬼怒川の清流が織りなす絶景の「龍王峡」や、江戸ワンダーランド 日光江戸村や東武ワールドスクウェアといったテーマパークが点在するほか、日光の世界遺産観光の拠点にも便利なエリアです。
    川治温泉は山あいの静かな温泉地のため、のんびり河川遊歩道の散策や、温泉宿でゆっくりしたい方におすすめです。

    栃木県日光市
    0288-22-1525
    https://www.nikko-kankou.org/

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  • 足尾

    日本の近代化を支え、かつては”日本一の鉱都”として栄えた足尾銅山で有名な地域。
    トロッコ電車に乗って坑道や鉱山の歴史が学べる。「足尾銅山観光」があるほか、まち全体が日本の近代産業の発祥の頃を物語る博物館のようになっています。
    煙害により失われた自然環境は、植樹などの活動が続けられ、緑の再生に向けた取組みを学ぶことのできる地域にもなっています。

    栃木県日光市
    0288-22-1525
    https://www.nikko-kankou.org/

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  • いろは坂

    日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路。
    下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつきました。
    カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440m。
    特に第二いろは坂(上り専用)途中には、明智平ロープウェイがあり、ロープウェイに乗って展望台までのぼると、華厳滝・中禅寺湖・男体山の雄大な自然が眼下に広がります。
    秋には日光で最も紅葉の美しいスポットとしても知られ、絶景のドライブコースですが、渋滞が発生するため注意が必要です。

    栃木県日光市
    0288-22-1525
    https://www.nikko-kankou.org/spot/9

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那須エリア

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  • おしらじの滝

    古くから泉地区(矢板市)の人々が、雨乞いの儀式などをする祈りの場として大切にされており、滝壺に溜まるエメラルドグリーンの透き通った水が見る人を魅了しています。また、滝壺は湧水のため枯れることはございませんが、いくつかの環境条件が揃った時にしか滝が流れないことから、「幻の滝」と言われており、滝が流れている光景を見ると幸運に巡り合えるとも言われ、「パワースポット」としても有名です。

    高原山
    https://www.yaita-kankou.com/

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  • ハンターマウンテン塩原

    首都圏最大級のスノーリゾート「ハンターマウンテン塩原」、首都圏から東北道利用で約150分でアクセスが可能です。コースは全12コース、3,000mのダウンヒル、スノーパークやキッズエリアも充実しており初心者~上級者、大人~子供まで満足できるスキー場です。たっぷり遊んだ後は、塩原温泉など近隣に温泉施設(宿泊・日帰り)が多数あるのも魅力の1つです。
    ウインターシーズン以外にもグリーンシーズンには標高約1,150mのキャンプ場がオープン、秋には絶景の空中散歩が楽しめる紅葉ゴンドラが運行します。

    栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒
    0287-32-4580
    https://www.hunter.co.jp/winter/

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  • もみじ谷大吊橋

    1,200年以上の歴史を持ち、今なお人々に愛され続けている塩原温泉郷に行く途中にある「もみじ谷大吊橋」、塩原温泉郷の東部に位置し、国内最長クラスの吊り橋で有名な観光スポットです。全長320m、360度のパノラマを楽しみながら空中散歩をお楽しみいただけます。また、日本全国の観光地域の中から、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして「恋人の聖地」に認定されております。対岸には直径80センチの地元杉材をチェーンソーカービングで削り上げたシンボルモニュメントがあり、もみじ谷大吊橋周辺の山に生息する希少な野鳥「クマタカ」のつがいをモチーフにし、愛睦ましい様子を刻みました。手前のハート型ベンチで記念撮影をお楽しみください。
    春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉と四季折々の絶景を楽しめるスポットです。

    栃木県那須塩原市関谷1425-60
    0287-34-1037
    http://www.takahara-shinrin.or.jp/mori-no-eki/

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  • 塩原温泉郷

    開湯1,200年の歴史ある温泉郷です。全国でも珍しい泉質豊富な「源泉遺産・塩原温泉郷」、渓谷に連なる11地区の総称で日本国内に存在する10泉質のうち6泉質が楽しめます。温泉の色も乳白色・茶褐色・黒色・黄金色・緑白色・薄墨色・無色透明の7色があり、まさに温泉の宝石箱。泉質・色・性質、効能を選ぶことができるのは塩原温泉ならでは。あなたの肌に合う温泉に出会えます。また、肌の新陳代謝を促進してツルツルの美肌にしてくれる天然の保湿成分「メタケイ酸」が豊富な温泉で、「三大美人泉質」と言われる炭酸水素塩泉・硫酸塩泉・硫黄泉が全てあることも大きな魅力です。宿泊施設の規模・趣こそ違いますが心ゆくまま温泉に浸かることで贅沢な時間をお過ごしいただけます。

    栃木県那須塩原市塩原747(塩原温泉観光協会)
    0287-32-4000
    https://www.siobara.or.jp/

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  • 笠石神社(那須国造碑)

    元禄5年(1692)に水戸藩主・徳川光圀公により創建されました。御神体の那須国造碑は、笠状の石が載せられていることから「笠石」とも呼ばれています。西暦700年、那須国(郡)を治めていた那須直韋提の没後、その遺徳を偲んで建碑されました。それから約1000年後、光圀公が倒れていた石碑に堂をつくり、安置させたのが神社のはじまりです。碑は日本三古碑の一つに数えられ、昭和27年には国宝に指定されました。
    碑の発見をきっかけに光圀公が1692年に上・下侍塚古墳で日本初の学術的な発掘調査を行っており、それを記念して令和3年3月、境内に「日本考古学発祥の地」記念碑がたてられました。

    大田原市湯津上430
    0287-98-3758
    https://www.ohtawara.info/spot_detail.html?id=44

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  • 御亭山緑地公園

    御亭山(標高512.9メートル)山頂からの眺望はすばらしいものです。山頂付近には、伝説とロマンを秘めた綾織池があり、また眼下には、那須野ケ原の米どころの田園風景、歴史のおもかげを残す家並、地場産「とちぎ八溝材」の杉林が広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることができます。現在は、御亭山緑地公園として市民の憩いの場となっています。
    ヤマザクラの時期には、花咲く木々を見下ろす景色を求めて多くの人々でにぎわいます。平成30年5月24日には日本遺産の構成文化財に認定されました。

    大田原市北滝1820-2
    https://www.ohtawara.info/spot_detail.html?id=31

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  • 御殿山公園(佐久山城跡)

    文治3年(1187)、那須資隆の次男泰隆が佐久山の地に築城し、佐久山氏を称して居住しました。永禄6年(1563)に佐久山氏は福原氏に滅ぼされ、廃城となります。その後、元禄15年(1702)福原資倍が城の一部を補修して山麓に陣屋を構え、以降福原氏が明治まで居住、明治2年(1869)福原資生が版籍を奉還しました。
    城跡は現在御殿山公園として利用され、楓の名所として知られています。11月の紅葉の時期には「佐久山紅葉まつり」でライトアップも行われ、人々が赤く色づいた楓を楽しみます。

    大田原市佐久山4458-1
    https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082781741

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  • 黒磯公園

    黒磯公園は、桜の名所として知られ、例年4月上旬から開催される黒磯さくら祭には市内外から多くの人が訪れます。
    また、公園内にはカタクリの群生地があり、桜と同じ時期に見頃を迎えます。
    黒磯公園と那珂川河畔公園を結ぶふれあい橋付近からは、天気の良い日には那須連山と那珂川を一緒に眺めることができ、ちょっとした撮影スポットになっています。

    栃木県那須塩原市桜町1-3
    0287-46-5326
    https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/toshiseibika/koen/3564.html

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  • 黒羽山 大雄寺

    600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺です。7つの茅葺きの建築物は、平成29年に国の重要文化財に指定されました。
    大雄寺は、応永11年(1404)に開山されたのが始まりといわれ、領主であった大関氏の菩提寺として庇護されました。天正4年(1576)に大関高増が、余瀬の地から黒羽城へ居城を移すに際し、大雄寺も現在地に移ったとされます。
    シャガ、牡丹、蓮などの季節の花々が咲き、秋には紅葉が色づきます。観光客の外に精神修養の場として坐禅に訪れる方も多いようです。

    大田原市黒羽田町450
    0287-54-0332
    https://www.daiouji.or.jp

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  • 黒羽城址公園(黒羽城跡)

    黒羽城は、天正4年(1576)に大関高増が築城して以降、明治維新に至るまでの300年近く、大関氏の本拠として北那須最大の規模を持つ城郭でした。現在、城郭の跡は土塁、空濠、水濠などが保存されており、当時の面影を残しています。
    本丸跡に立つと、那須、日光連山が一望でき、眼下には那珂川の清流があり、城址公園として親しまれています。また、4月には桜まつりが、6月下旬から7月上旬には6000株の紫陽花が本丸やお堀の斜面に咲き誇り、「紫陽花まつり」が開催され多くの観光客でにぎわいます。

    大田原市前田
    https://www.ohtawara.info/spot_detail.html?id=29

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  • 山の駅たかはら

    八方ヶ原の拠点となる山の駅たかはらは、春はつつじ、秋は紅葉の名所として有名です。飲食スペースでは「おしらじラーメン」や「おしらじソフト」など、おしらじの滝にちなんだ「おしらじブルー」のメニューをお楽しみいただけます。お土産品にもおしらじソフトをはじめとする、矢板市の特産品が販売されています。
    また、「Star Light Camp Base」というキャンプ施設も開設され、夜景や満天の星空を堪能できます。

    栃木県矢板市下伊佐野991番地3
    0287-43-1515
    https://yamanoekitakahara.com/

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  • 沼ッ原湿原

    沼ッ原湿原は、那須連山の西端標高1,230メートルに位置し、東西約250メートル、南北約500メートルに広がる亜高山の湿原です。秘湯三斗小屋温泉や南月山、白笹山(至茶臼岳)への登山口にもなっています。
    植物は約230種確認されています。主なものは、春のザゼンソウ、ハルリンドウ、初夏のズミ、コバイケイソウ、夏のノハナショウブ、アカバナシモツケ、初秋のタムラソウ、エゾリンドウなどで、湿原内に整備された木道を周回しながら楽しむことができます。

    栃木県那須塩原市板室地内
    https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/tsuishin/6/2/2777.html

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  • 上侍塚・下侍塚古墳

    上侍塚古墳は全長114mで、栃木県内の前方後方墳の中で二番目の大きさです。下侍塚古墳は上侍塚古墳の約800m北にあります。全長84mの前方後方墳で、日本で一番美しい古墳ともいわれています。ともに西暦400年ごろの築造と推測されています。
    元禄5年(1692)、徳川光圀の命により、二つの古墳で日本最初の学術発掘調査が行われました。那須国造碑に刻銘された人物(現在では那須直韋提(なすのあたいいで)と解読)を求めてでしたが、被葬者のわかる墓誌等は発掘できませんでした。出土した遺物は絵図に記し、再び埋納されました。また、光圀は墳丘の盛土が崩れるのを防ぎ古墳を保存するため、松を植えさせています。

    大田原市湯津上
    https://www.ohtawara.info/spot_detail.html?id=47

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  • 長井りんご団地

    矢板のりんごの特徴は、「樹上完熟」となっており、文字どおり果実を樹の上で完熟させることです。矢板市は、標高の低い土地でりんごが生産でき、降雪や寒波などで冷害を受ける心配をせずに、りんごが完熟するまで樹につけておくことができます。
    また、りんごの多くが各りんご園の庭先か道の駅やいたなど一部の直売所でのみ販売されています。各りんご園が家族で経営していることが多く、毎年生産できる量も限られているため、欲しい品種の時期になったら、お早めに矢板市内にお越しください。

    矢板市長井地区
    https://www.city.yaita.tochigi.jp/site/kankou/apple.html

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  • 道の駅那須与一の郷

    那須与一をコンセプトに、扇の形の屋根が目を引く建物は、「情報館」「加工・物産品館」「農産物直売館」「レストラン館」からなります。「那須与一伝承館」では那須家に代々伝わる資料を展示、公開しています。大田原を知り、感じ、味わいながら、ひとときタイムスリップしてみませんか。

    大田原市南金丸1584-6
    0287-23-8641
    http://www.nasuno-yoichi.jp

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  • 栃木県なかがわ水遊園

    栃木県唯一の水族館、「なかがかわ水遊園」は「那珂川」をテーマにした水と緑と魚のテーマパークです。
    25haの広大な敷地には、おもしろ魚館(水族館)をはじめ、釣りやつかみどりが体験できる「お魚ふれあいステーション」や水遊びができる「水の広場」などの施設があります。
    季節毎の企画展やイベントを多数開催し、“見て・ふれて”体で魚を感じることができるアクアパークです。

    大田原市佐良土2686
    0287-98-3055
    https://tnap.jp

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  • 那須神社

    八幡神を祀る神社として人々の信仰を集め、那須与一宗隆も源平の内乱に際して当社に戦勝祈願を行いました。社伝によれば仁徳天皇時代の創立とされ、延暦年中(782~806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。那須氏、そして黒羽城主大関氏の氏神として篤く崇敬されました。
    紀行文学の傑作「おくのほそ道」を完成させた松尾芭蕉は、元禄2年(1689年)のみちのく・北陸道への旅で黒羽に滞在し、那須神社も訪れています。平成26年に本殿と楼門が国指定重要文化財に、さらに「おくのほそ道の風景地」として国指定名勝にも指定されました。

    大田原市金丸1628
    0287-22-3281
    https://nasujinja.jp

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  • 那須千本松牧場

    那須千本松牧場は東京から約100分。東京ドーム178個分という広大な広さを誇る、歴史ある牧場施設です。可愛い動物たちとのふれあいが出来たり爽やかなサイクリングなどのアクティビティが楽しめる他、温泉もあり、皆さまの心と身体を癒してくれます。レストランでは本州最古のジンギスカンが味わえ、屋外のテラス席にはペット席もあり、ワンちゃんと一緒にお食事を楽しめます。その他、千本松牧場牛乳や那須御養卵、ヤシオポーク等、地元食材をふんだんに使った、牧場ならではの味をお楽しみいただけます。那須千本松牧場の名物といえば、ソフトクリーム。牧場内で育てた牛からしぼる新鮮な生乳を使用した、こだわりの自家製ソフトクリームです。

    栃木県那須塩原市千本松799
    0120-36-1025
    https://www.senbonmatsu.com/

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  • 板室温泉

    板室温泉は、那須連山の西端那珂川上流の深い山あいにある、「下野の薬湯」として親しまれる湯治の里です。この温泉は、後冷泉天皇の時代、平安の康平2年(1059年)3月に、那須三郎宗重が狩りのために山奥に入り発見したと伝えられています。泉質は主に無色透明のアルカリ性単純温泉で湯温は約40度。刺激の少ないしっとりとした湯で時間をかけて体を温めるため、いつまでも入っていられる心地よさが評判です。温泉利用の効果が十分に期待できることから、1971年には環境省から「国民保養温泉地」の指定を受けました。

    栃木県那須塩原市板室844-18
    0287-46-5326
    https://www.itamuro.com/

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  • 龍城公園(大田原城跡)

    大田原城は、天文14年(1545年)大田原資清によって築城され、以来明治4年(1871年)の廃藩置県に至る326年間、大田原氏の居城でした。慶長5年(1600年)徳川家康は関ケ原合戦の前、奥羽の情勢からこの地を重視し城の補修を命じました。更に徳川三代将軍家光は、寛永4年(1627年)常時玄米千石を城中に貯蔵させ奥州の鎮護としました。廃藩置県後の明治19年には、長野県渡辺国武(大蔵大臣)の所有になりましたが、その後、昭和12年に大田原町に寄贈され、公園として整備されました。
    春には本丸跡を囲むように桜が咲き、「大田原市さくら祭」が開催されます。また、市街や那須連山も眺められます。

    大田原市城山2丁目3925
    https://www.ohtawara.info/spot_detail.html?id=17

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県央エリア

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  • 屋台のまち中央公園

    彫刻屋台展示館・掬翠園・観光物産館からなる施設です。彫刻屋台展示館では久保町・銀座一丁目、銀座二丁目の所有する彫刻屋台3台を常設展示しています。鹿沼秋まつりを紹介する映像や、彫刻屋台関連の資料などもご覧いただけます。掬翠園は鹿沼三名園の一つを復元した日本庭園で、自由に散策することができます。物産館では鹿沼市の生産品を中心に楽しいお土産をご用意しています。

    栃木県鹿沼市銀座1-1870-1
    0289-60-6070
    https://kanuma-kanko.jp/purpose/屋台のまち中央公園/

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  • 千手山公園

    市街地の隅に位置する、高台を利用した公園です。
    鹿沼のまちを見渡すことができることから、散策に訪れる人もたくさんいます。春には桜やつつじ、初夏には新緑と、季節を感じられる名所です。園内には、観覧車をはじめ、おとぎ電車やジェットスターなどの遊具が50円で乗ることができます。遠足の目的地とされることもあるようです。

    栃木県鹿沼市千手町2610
    0289-65-0778
    https://kanuma-kanko.jp/purpose/千手山公園-2/

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  • まちの駅 新・鹿沼宿

    ノープランな1日を充実の1日に。
    「まちの駅 新・鹿沼宿」では観光案内や旬な情報を揃えてお待ちしています。
    施設内では新鮮な地場産野菜や名産品が揃う物産館や、鹿沼産にこだわったメニューを提供する飲食店も魅力の一つです。
    きれいなトイレも完備しておりますので旅の休憩にぜひお立ち寄りください。
    ちなみに「まちの駅」とは・・・
    地域の皆様も、観光客の皆様も、誰でも気軽に立ち寄り、地域の話題や情報が得られる交流の場です。トイレに困ったときや道に迷ったときに役に立つ「おもてなし」の空間です。

    栃木県鹿沼市仲町1604-1
    0289-60-2507
    https://kanumajuku.com/

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  • 鹿沼市花木センター

    ガーデニングの素材と資材、情報の発信拠点です。
    市街地の東側、東北自動車道・鹿沼インターチェンジの近くに13万坪の敷地を使って、さつきはもちろん、庭木や草花・果樹のほか、ガーデニング資材などを集めて、その情報とともに提供しています。その性格上、季節を先取りして楽しめることから、ガーデニングに興味のない方にも人気の施設です。
    さつき祭りをはじめ、園芸フェアや皐樹展など、ガーデニングをテーマにした大規模なイベントも多数開催していて、全国から多くの方にご来訪いただいています。

    栃木県鹿沼市茂呂2086-1
    0289-76-2310
    https://kaboku.or.jp/

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  • 古峯神社

    古峯神社は、大芦川の源流に近く、深い森に囲まれた山間に鎮座し、祭神として日本武尊を祀っています。尾根を経て日光へと至る深山の地は日光開山の祖である勝道上人の修行地であった由緒により、修験道の道場ともされています。
    神徳として、開運、火防をはじめ、海上守護、五穀豊穣、交通安全、営業繁栄、身体健全など、あらゆる心願成就をみちびくとされ、また神使である天狗は飛翔して崇敬者にふりかかる災厄を除災するという信仰から、天狗の宿として、関東はもとより東北にも広がる信仰圏をもち、講中による参篭も行われています。

    栃木県鹿沼市草久3027
    0289-74-2111
    http://www.furumine-jinjya.jp/

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  • おもちゃのまちバンダイミュージアム

    おもちゃのまちバンダイミュージアムは玩具を主とした博物館です。「日本のおもちゃ」「西欧を中心としたアンティークトイ」「エジソンの発明品」「ホビー(ガンダム)」の4つのテーマミュージアムで構成されており、約35,000点のコレクションの中から厳選されたコレクションを展示しております。
    高さ約5.6メートルの原寸大ガンダムの胸像の迫力や数々の貴重な展示品などから文化史を学び、発明や工夫のすばらしさ、ものづくりの楽しさをご体感ください。

    栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち3-6-20
    0282-86-2310
    https://www.bandai-museum.jp

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  • カネホン採石場

    実際に採掘している現場を公開している露天掘りの採石場。土・日・祝日のみ採掘場見学ツアー、大谷石窯ピザやき、表札や時計作りなどをお楽しみいただけます。

    宇都宮市大谷町350
    028-652-0005
    https://www.kanehon.jp

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  • ベルテラシェ大谷

    飲食館、物産館、体験館を備えた商業施設。体験館では大谷石を使ったカエルの色付けやデコパージュコースター製作体験などに挑戦できます。同じ敷地内には大谷地域の観光・周遊の発着点となる大谷コネクトがございます。

    宇都宮市大谷町1263-2
    028-652-3500
    https://www.bellterrache-oya.jp/

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  • みぶハイウェーパーク・道の駅みぶ

    みぶハイウェーパークは、壬生パーキングエリア(壬生PA)に連結し、高速道路と一般道の両方からアクセス可能なハイウェイオアシス。
    道の駅みぶは、みぶハイウェーパークをはじめ、とちぎわんぱく公園や壬生町おもちゃ博物館等4つの施設で構成される、約53haの日本一大きな道の駅です。
    地元壬生の新鮮な野菜・果物、加工品、地元食材等を使用した美味しい料理やスイーツなど、ここでしか買えない厳選なお土産品が購入できます。
    ドライブの休憩だけではもったいない、1日中遊べる楽しさいっぱいの道の駅に、ぜひご家族でお越しください。

    栃木県下都賀郡壬生町国谷1870-2
    0282-82-3591
    https://michinoeki-mibu.jp

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  • 安住神社

    全国バイク神社認定第1号の神社として有名です。「2022ナビタイムスポット検索ランキング」のバイク部門で県内1位、全国15位になりました。元旦0時の打上げ花火や地域の方々や参拝者の方々に、災害救助時にヘリコプターが神社に離着陸できることを知っていただくのを目的として年に一度ヘリコプター体験フライトを実施しています。
    他にも節分祭、そして12月には大鏡餅奉納式など、様々な行事やイベントが開催されます。バイクのお祓いやヘリコプターのお祓いもできます。

    栃木県塩谷郡高根沢町上高根沢2313
    028-675-0357
    https://www.yasuzumi.com/

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  • 喜連川温泉

    喜連川温泉は、昭和56年11月8日に旧喜連川町によって開発されました。
    泉質は、ナトリウム・塩化物温泉で、弱アルカリ性低張性高温泉です。
    微黄色澄明で、身体が温まる、肌がすべすべするといった特徴があります。
    泉質が似ている島根県「斐乃上温泉」、佐賀県「嬉野温泉」とともに「日本三大美肌の湯」と称されています。
    住所で書かれた場所以外にもいろんな温泉施設がございますので是非HPの温泉施設一覧をご覧ください!

    栃木県さくら市喜連川6620-1(市営もとゆ温泉)
    028-686-3284
    https://sakura-navi.net/onsen-shukuhaku/kitsuregawa-springs/

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  • 喜連川神社

    永禄六(1563)年、塩谷15代兵部大輔惟朝が尾張国津島牛頭天王宮の分霊を勧請して創建したと伝えられています。
    塩谷氏、喜連川氏の代々崇敬の社で、喜連川ほか15郷の総鎮守、地元では、合祀として親しまれています。
    ご神体を歓進する際に、竹槍で追われたという「笹追い天王」の伝説があります。
    また、夏の天王祭は「あばれ神輿」として460有余年の歴史があるお祭りであり、栃木県内でも勇壮な祭りとして知られています。
    拝殿の中には、喜連川出身の画家、牧野牧陵の代表作であり県指定もされている「神輿渡御図」の絵馬もあります。

    栃木県さくら市喜連川4491
    028-686-5001
    https://sakura-navi.net/tourism-speciality/tourist-spot/sightseeing/shrines-temples/kitsuregawa-shrine/

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  • 鬼怒グリーンパーク宝積寺

    「水との出会い」をテーマにした公園です。ボート、水上アスレチック、ちびっこプールなどの遊びを通して、自然の水と触れ合えます。10月上旬~下旬にかけてはコスモス祭りが開催され、一面に広がるコスモス畑を満喫することが出来ます。広大な自然を体験してみませんか。

    栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺86-1
    028-675-1909
    https://kinugreenpark.jp/

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  • 壬生町おもちゃ博物館

    壬生町おもちゃ博物館は「大きな公園の中の『遊べる』博物館」です。
    中世のお城をイメージした建物の中には、主である「きんぐとくぃーん」をはじめ、たくさんのおもちゃたちが一緒に暮らしており、1階「きっずらんど」はきんぐとくぃーんが暮らすお城のお庭を、2階「きっずたうん」はその街並みを、3階「そらのひろば」は飛行船「みらいごう」が浮かぶ街の空をイメージしています。
    9千点を超える貴重なおもちゃが展示されているエリアではおもちゃへの知識・理解を深め、体を使って遊ぶことができるゾーンではのびのびと楽しく遊ぶことができる主に未就学児から小学校低学年の児童を対象とした遊んで学べる博物館です。

    栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
    0282-86-7111
    https://www.mibutoymuseum.com

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  • 早乙女荒川河川敷ポピー園

    1.5ヘクタールの河川敷を利用したポピー畑には、シャーレーポピーなど約300万本が咲き誇り、北に男体山、高原山、那須連山を望みそれらとのコラボレーションは大自然の醍醐味そのものです。
    また、ポピーに戯れながらの花摘みも楽しみの1つです。
    見頃は5月中旬~6月初旬になります。

    栃木県さくら市早乙女(荒川河川敷)
    028-686-3013
    https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=15880

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  • 大谷資料館

    深さ30m、広さ2万㎡にも及ぶ、大谷石の地下採掘場跡。「Cool Japan Award 2017」を受賞したことでも知られ、敷地内にあるカフェ&セレクトショップOYA MUSEUM ROCKSAIDE MARKETも若者に人気のスポットです。

    宇都宮市大谷町909
    028-652-1232
    http://www.oya909.co.jp/

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  • 大谷寺(大谷観音)・平和観音

    弘仁元年(810)に弘法大師が開いたと伝えられ、坂東一九番の霊場でもあり、日本最古の石仏である本尊、大谷観音(千手観音立像)を含む、合計4組10体の石仏は全て訓生特別史跡かつ重要文化財です。また、大谷のシンボルである高さ27m平和観音は戦没者の慰霊と平和を祈願し大谷石の岸壁に総手彫りで昭和23年(1948年)から6年かけて造られました。

    宇都宮市大谷町1174
    028-652-0128
    http://www.ooyaji.jp/

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  • 龍光寺

    足利尊氏の開基により創建されたと伝えられています。
    当初は寺号を東勝寺と号し、尊氏とその弟直義が全国に設置した安国寺利生塔のうち下野国における安国寺に指定されたといわれています。
    戦国時代、喜連川城に入った足利頼氏は、豊臣秀吉の軍勢によって焼失したこの寺を再興し、父頼純の法号である龍光院殿全山機公大禅定門の頭をとって龍光院と改め、以後喜連川氏の帰依を得て江戸時代にはその菩提寺となっていました。
    第二次大戦後の1953年(昭和28年)寺号が現在の龍光寺と改められました。

    栃木県さくら市喜連川4317
    028-686-7017
    https://sakura-navi.net/tourism-speciality/tourist-spot/sightseeing/shrines-temples/ryukoji/

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県南エリア

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  • 天平の丘公園

    桜の名所として知られ、毎年春に「天平の花まつり」が開催される。園内には自然林や遊歩道、史跡等が点在し、訪れる人の憩いの場としても親しまている。

    栃木県下野市国分寺993
    0285-32-8907(下野市役所商工観光課)
    0285-39-6900(下野市観光協会)
    https://www.shimotsuke-ta.com/

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  • あしかがフラワーパーク

    樹齢160年におよぶ大藤と四季折々の花が楽しめる「花と光の楽園」。
    特に春は600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤など350本以上の藤が咲き誇り観るものに感動を与えます。
    また、同時期に見頃を迎えるクルメツツジや、5~6月には「バラ」「クレマチス」「しゃくなげ」「花菖蒲」、夏には「アジサイ」「スイレン」が園内を彩ります。
    秋は20,000株の「アメジストセージ」が園内一面むらさき一色に染め、10月中旬~2月中旬にかけては日本三大イルミネーションに認定されている「光の花の庭」も見所です。
    いつ来園してもお楽しみいただける園内となっております。

    栃木県足利市迫間町607
    0284-91-4939
    https://www.ashikaga.co.jp/

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  • ココ・ファーム・ワイナリー

    1950年代に開かれた山の葡萄畑の麓のココ・ファーム・ワイナリーでは、100%日本の葡萄からワインをつくっています。自家畑では除草剤や化学肥料は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。
    ワインショップではワイナリー見学(¥500)やテイスティング(2種¥1,000/5種¥1,500)も体験可能。併設のカフェでは自家製ワインと季節の食材を使った料理を楽しめます。

    足利市田島町611
    0284-42-1194
    https://cocowine.com/

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  • 磯山弁財天

    磯山弁財天は、天暦2年(948年)に藤原秀郷公が創建したと伝えられています。山腹にある弁天堂は眺望豊かな三層楼の舞台作りです。現在の本殿は鎌倉時代に再建されたもので、釘を使わない「かけつくり」という昔の建築美を、今に伝える当地唯一の文化財として大切に継承されてきました。周辺には、水に縁が深い水神として池や河に祀り、蛇にまつわる神話が多く残されています。

    佐野市出流原町1264
    0283-25-0228(磯山弁財天観光協会)
    0283-25-0410(まちの駅名水「弁天池」の駅 福寿荘売店)
    https://isoyamabenzaiten.com/benzaiten.html

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  • 栗田美術館

    伊萬里・柿右衛門・鍋島を館蔵する世界屈指の陶磁美術館です。
    ここは、足利市の郊外にあり、3万坪の景勝の地を選び自然を生かし、山野草を中心とした作庭の中に本館、歴史館、無名陶工祈念聖堂、陶磁会館等が屹立し、また大手門、阿蘭陀館等があります。
    美術館の極めて大きな特色は、江戸時代(1603年~1867年)肥前鍋島藩で生産された伊万里、鍋島のみを展示している点です。
    これらの作品は、美しい日本の伝統文化や生活の中から生まれたものです。

    栃木県足利市駒場町1542
    0284-91-1026
    http://www.kurita.or.jp/

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  • 佐野市観光物産会館

    佐野厄よけ大師入口正面にある佐野市最大級の品揃えを誇る物産館です。お土産用佐野らーめん、そば、耳うどん、お菓子、地酒、天明鋳物などの伝統工芸品、厄よけ土産、さのまるグッズ、地元で採れた新鮮野菜など、佐野市で作られたものを中心に幅広く取り揃えています。
    まちの情報コーナーでは、フリーWi-Fiを導入し、佐野市内の観光パンフレットを数多く取り揃えた観光の拠点となっています。

    佐野市金井上町2519
    0283-21-5111
    https://sano-kankokk.jp/

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  • 佐野厄よけ大師

    天慶7年(944年)奈良の僧宥尊上人が開いた寺。厄除け元三慈恵大師を安置して、厄除け、方位除けの祈願を続けています。正月になると大祭を開催し、厄除けをはじめ、身体安全や心願成就などのご利益があるパワースポットです。また、徳川家康の遺骨を久能山から還葬の際、この寺に一泊するなど、徳川幕府との縁も深いところです。

    佐野市金井上町2233
    0283-22-5229
    https://sanoyakuyokedaishi.or.jp/

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  • 史跡足利学校

    足利学校の創建については様々な説があります。奈良時代の国学の遺制説、平安時代の小野篁説、鎌倉時代の足利義兼説。しかし、どれが正しい説であるかは現在も解明されていません。
    足利学校の歴史が明らかになるのは室町時代中期です。上杉憲実が関東管領になると学校を整備し、書籍の寄進や庠主(校長)を招き入れ、学生の養成をしました。16世紀の初頭には生徒は三千人を数え、フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介されました。
    現在の姿は落雷により消失してしまった江戸時代の姿を復元したもので、当時の学徒がどのようなところで勉強していたのかを、皆さんが見学できるように一般開放しております。

    栃木県足利市昌平町2338
    0284-41-2655
    https://www.ashikaga-kankou.jp/spot/ashikagagakko

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  • 出流原弁天池

    出流原弁天池湧水は、栃木県指定天然記念物であり、環境省が認定する日本名水百選の一つに数えられています。古生層の石灰岩を溶解して出来た洞穴から湧出する清水によってつくられ、年間を通して一定の湧水量2,400(立方メートル/日)、 水温は16度と安定した清水が地形を形成し、出流川の源となっています。

    佐野市出流原町1264
    https://isoyamabenzaiten.com/bentenike.html

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  • 足利織姫神社

    『足利来るなら織姫様の 赤いお宮を目じるしに カラリコトントン カラリコトン 足利絵の街 機の街』と足利音頭に歌われた足利織姫神社。
    ここには、1,300年の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神が奉られており、産業振興と縁結びの神様として足利市民に広く親しまれています。
    この神社は、明治12年に建てられましたが、翌13年に火災により焼失してしまいました。その後、昭和9年に社殿再建に着手、3年の歳月をかけて当時では珍しい鉄筋コンクリートで昭和12年、現在の社殿が完成しました。
    朱塗りのお宮は緑に映えて景観が美しく、また、境内からは関東平野を一望できます。
    県立自然ハイキングコースの出発点にもなっていますので、ぜひお立ち寄りください。

    栃木県足利市西宮町3889
    0284-22-0313(足利織姫神社奉賛会)
    https://www.ashikaga-kankou.jp/spot/orihime_jinjya

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  • 唐沢山城跡

    戦国時代に佐野氏が居城し、交通要衝の地にあるため、本城をめぐって何度も戦いがあった唐沢山城。そのため、攻撃に備える様々な工夫が随所に見られます。平らに削平された曲輪。土を盛り上げた土塁。堅牢な高石垣、侵入を防ぐ堀など、現在でも唐澤山神社本殿がある本丸を中心にその城跡が広がっています。

    佐野市富士町1409(唐澤山神社)
    0283-24-1138
    http://karasawayama.com/

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  • 唐澤山神社

    「むかで退治」の伝説でも名を知られる藤原秀郷(田原藤太秀郷)の子孫の佐野氏が築城した山城です。戦国時代末期の堅牢な高石垣が残る東日本では数少ない城跡です。秀郷公を祀った唐澤山神社がある本丸跡や南城跡の石垣の一部は当時の姿を残しています。

    佐野市富士町1409
    0283-24-1138
    http://karasawayama.com/

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  • 小山評定跡

    関ケ原の戦いで徳川家康を勝利へ導き、徳川幕府の成立という開運をもたらせた「おやま」。
    歴史が大きく動いた「小山評定」、家康の天下はここから始まりました。

    小山市中央町1-1-1(小山市役所駐車場内)
    https://www.city.oyama.tochigi.jp

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  • おやま本場結城紬クラフト館

    歴史とともに受け継がれた繊細で趣あるおやまの伝統工芸、おやま本場結城紬。
    「おやま本場結城紬クラフト館」は、糸つむぎや地機織りの実演と実際に本場結城紬を着てもらう着心地体験など、身近に本場結城紬に触れることができる情報館です。まゆクラフト体験、地機織でコースター作り、また、お土産にぴったりな結城紬の小物やアクセサリーなども販売しております。

    小山市中央町3-7-1ロブレビル1F
    0285-32-6477
    https://oyama-kankou.info/history/oyama-yuki-craft-center/

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  • 渡良瀬遊水地 コウノトリ交流館

    東京ドームが700個分もの雄大な大自然の大パノラマが広がり、春夏秋冬のその時しか味わえない「絶景」を堪能できます。
    絶滅危惧にあるコウノトリのひなが、2020年より4年連続で誕生し、広大な自然の中に貴重な動植物が数多く生息しています。

    小山市下生井865-1
    0280-51-4593
    https://www.city.oyama.tochigi.jp

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  • いちごの里

    いちご狩りや旬の果物狩り、魅惑のスイーツまで至福のひとときを。
    とちおとめやスカイベリーなど、イチゴを存分に満喫できるスポットで、広い敷地には1年を通じて旬の果物狩りが楽しめる農場や創作イチゴスイーツが人気のカフェレストラン、地元野菜や旬の野菜を使った料理が並ぶブュッフェレストランがあります。

    小山市大川島408
    0285-33-1070
    https://www.itigo.co.jp

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  • 小山・思川温泉

    絶好のロケーションと小山市唯一の天然温泉が満喫できます。
    ゆったりとした大露天風呂からは、清流思川が一望でき、疲れを癒しながら豊かな自然を堪能でき、壺風呂やヒノキ風呂、サウナなど設備も充実しています。個室露天風呂付のログハウスも隣接し、宿泊することもできます。

    小山市喜沢1475
    0285-21-2020
    https://www.omoigawaonsen.jp

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  • 道の駅思川

    おやまでしか出会えないご当地グルメや物産が集結。
    観光途中に立ち寄りやすい国道50号線沿いにある道の駅で、田園環境に恵まれたおやまの新鮮野菜や特産品が数多く陳列されています。

    小山市大字下国府塚25-1
    0285-38-0201
    https://michinoekiomoigawa.co.jp

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県東エリア

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  • もてぎ昭和館

    今では貴重なレトログッズや懐かしいポスターなど多数展示しているミニテーマパークです。茂木町の繁栄に大きく関わったたばこ関連のグッズや数千点のレトログッズが所狭しと展示されており、どこを見ても楽しめる施設となっています。みなさんも昭和にタイムスリップしてみませんか?

    栃木県芳賀郡茂木町茂木1659-2
    0285-63-5644
    https://www.motegi-k.com

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  • 城山公園

    鎌倉時代に茂木城(桔梗城)が築かれていた場所で、現在は茂木の街並みを一望できるシンボルとなる公園です。桜・アジサイ・彼岸花・ロウバイなど1年を通して四季折々の花木を楽しむことができます。

    栃木県芳賀郡茂木町小井戸
    0285-63-5644
    https://www.motegi-k.com

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  • 鎌倉山

    低山ながらも好展望でとちぎ景勝百選に選ばれています。ハイキングにも絶好であり、山頂付近からは那珂川と茂木の里山の風景を一望できます。冬には雲海を楽しむことができ、毎年多くの観光客や写真家が訪れます。

    栃木県芳賀郡茂木町九石
    0285-63-5644
    https://www.motegi-k.com

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  • 焼森山ミツマタ群生地

    茂木町の焼森山は、茨城県との県境に位置しており、山麓の谷を挟んだ斜面に約7,500本のミツマタが群生しています。3月中旬から4月上旬にかけて咲き誇り、山に差し込む日に照らされて黄色く輝く姿は幻想的で、まるで森の妖精のようです。

    栃木県芳賀郡茂木町飯(焼森山)
    0285-63-5644
    https://www.motegi-k.com

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  • 観音山梅の里

    観音山は、市貝町のほぼ中央に位置する標高約172mの山です。3月に梅まつりが行われる名所で、秋は紅葉も鮮やか。中腹には寿命院永徳寺があり、千手観音立像(お前立)を拝観できます。山頂にある村上城跡では、土塁と空堀などの遺構が見られます。

    芳賀郡市貝町市塙3501
    0285-68-1118
    http://www.ichikai-kankou.jp/spot02/112/

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  • 芝ざくら公園

    市貝町の北部にある芝ざくら公園は、毎年4月に「芝ざくらまつり」が開催されて、関東各地から多くの人が訪れる芝ざくらの名所です。赤・ピンク・紫・白色の20万株の芝ざくらが小貝川の流れをイメージして植栽されています。ぜひ展望台から見渡してみてください。

    芳賀郡市貝町大字見上614-1
    0285-68-4839
    https://www.ichikai-sibazakura.jp/

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  • 大畑武者絵資料館

    全国で唯一の武者絵資料館で、有名な武将が描かれた武者絵のぼりをはじめ、絵皿、壺、屏風、型紙、大畑に伝わる古文書など、約100点が展示されています。武者絵のぼりは、江戸時代から武家の人々が端午の節句に庭先に飾ったという伝統が受け継がれているもの。武者絵制作の伝統と手仕事の美を感じてみてください。

    芳賀郡市貝町大字田野辺723
    0285-68-0108
    http://www.musyae-ohata.com/

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  • 益子陶器市

    陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。
    販売店約50店舗の他約600のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されます。
    テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。
    焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。

    栃木県芳賀郡益子町内各所(城内坂・サヤド地区中心)
    0285-70-1120
    https://toukiichi.mashiko-db.net/

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  • 益子陶芸美術館

    益子にゆかりのある陶芸家の作品が取集、展示されている美術館。
    また、年3~4回の企画展も開催いたします。
    濱田庄司が住んでいた茅葺きの邸宅を移築した旧濱田邸も見学することができます。

    栃木県芳賀郡益子町益子3021
    0285-72-7555
    http://www.mashiko-museum.jp/

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  • 日下田藍染工房

    寛政年間創業の藍染業「日下田紺屋」の住居と作業場を兼ねた建物で、72の藍染用の「甕」が整然と並んでいる作業場では深井藍の美しさ・手仕事のぬくもりが感じられます。

    栃木県芳賀郡益子町城内坂1
    0285-72-3162
    http://www.mashiko-kankou.org/shop/?shop=00493

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