心地よさをつくる人

全施設を支える、ダイナミックな仕事。

運営管理部 マネージャー

吉見 聡史 / 2011年中途入社

本社

現在の仕事は?

私が所属する本社の運営管理部は、全国にあるすべてのプレミアム・アウトレットの取りまとめ役。その中で私は施設管理業務の担当として、運営や修繕にかかる予算管理、大規模工事の対応、さらには、清掃・警備などの業務委託先やエネルギー会社との窓口業務などを担っています。

センターだけでは対応できない全施設に関わる部分を、本社一括で動かしていくのが私たちの役割です。たとえば、全施設で使用する電力会社を決めるコンペの実施や、巨額の投資が必要となる空調設備の入れ替え計画など、経営に直結する意思決定に関わる機会も多く、私たちの仕事が全国の施設を支えているという実感が大きなやりがいになっています。

また、こうした業務をマネージャーとして遂行する中で常に意識しているのは、「一貫性」を保つこと。日々、各施設からは様々なアイデアや改善案が上がってくるのですが、それらに対して、限られた予算をどう配分して実現していくか。それぞれの地域性や施設の特性を尊重しながらも、ぶれない判断軸を可能な限り示すことが後輩の育成にも繋がると考えています。

前職の仕事内容と転職のきっかけは?

当社に入社する前も、3年ほど商業施設の運営に携わっていました。その後、一度センターを離れたのですが、別の仕事をする中で「好きだった商業施設でもう一度働きたい」と考えるようになったのです。そこで、様々な商業施設の中でもアウトレットの成長性に目をつけて転職活動をスタートしました。

入社の理由は?

当社に決めたのは、なんと言っても施設に魅力を感じたから。他社の商業施設と比較しても、当社の施設はとてもきれいで幻想的。「非日常」というブランドコンセプトが確立されていて、体験要素やエンタメ要素も充実しているのもいいなと思いましたね。そんなこの施設で働いてみたいと直感したのが、最大の決め手です。

MY CAREER

1年目

入社後すぐに携わることになった、
大規模な増床プロジェクト。

入社間もない頃、土岐プレミアム・アウトレットで携わった大規模な増床プロジェクトは、その後のキャリアにも繋がる貴重な経験になりました。当時は施設管理担当として、工事のスケジュール管理や現場確認、さらに、オープン当日を見据えたお客様の誘導や駐車場の運用計画に奔走。とくに苦労したのは、通常営業を続けながらの工事であることです。お客様の安全確保やテナントさんへの配慮など、各所との調整を重ねる中で、目先の業務だけでなく、施設全体を考える広い視野が養われたような気がしています。そうして迎えたオープン当日は、多くのお客様を前に入念に準備してきた計画がピタリとハマり、滞りなく完遂。2年がかりのプロジェクトをやり遂げた達成感は、今でも鮮明に覚えていますね。

6年目

社内公募を利用して、
施設の全体像を考える「開発部」へ。

センターでの経験を重ねるうちに芽生えたのは、「もっと上流から携わってみたい」という想い。そこで、社内公募を通じて開発部への異動を希望したところ、念願叶って異動することになりました。当時の仕事で印象に残っているのは、プロジェクトマネージャーとして携わった鳥栖プレミアム・アウトレットの増床プロジェクトです。新たに施設を建てるだけでなく、現場の声を吸い上げながら、施設の利便性や安全性を高める取り組みにも注力。何度も現場に足を運んで工事の進捗を確認したり、現場の担当者と連携したりしながら形にしていきました。また、開発部は、目先の工事だけでなく「施設の未来をどう描くか」といった全体像を考える部署でもあります。社長を含む役員に直接提案することも多く、より経営に近い視座で施設運営を捉え直す機会になりました。

15年目

自分の手で、
施設をもっと快適に。
じつは裁量が大きい、施設管理の仕事。

佐野プレミアム・アウトレットで施設管理業務を4年半経験した後、現在の運営管理部に配属となりました。入社から15年間、センターや開発部など様々な視点から施設運営に携わってきた中で、改めて思うようになったことがあります。それは、一見システマチックに見える「施設管理・運営管理」の仕事こそ、じつは最も自分のアイデアを反映できる、自由度の高い仕事だということです。たとえば、大規模な新規開発は関わる人数も多く、形になるまでに長い時間を要しますが、センター主導の改善活動は、担当者が裁量を持ってスピーディに実現できる。それは大きなやりがいだと思うんですよね。その上で運営管理部になった今は、「センターの想いをいかに汲み取って、必要な改善を最適な形でどの様に実現していくか」が私のミッション。センターでの経験を活かしながら、目に見える改善活動を通して施設をもっと良くしていきたいです。

プライベートは?

休日は、4歳の娘を連れて、近くに公園がある商業施設やテーマパークに遊びにいくことが多いです。また、年末やクリスマスは有給を取って家族と一緒に過ごしたり、学校行事などの子どもの用事に合わせて有給を取得したりと、家族や自分の都合に合わせて柔軟に休みを取れるのはありがたいですね。

Hopes for the future

今後、
つくってみたいものは?

今後の目標は、いつ訪れても当たり前にきれいで、ちゃんと整備された施設をつくり続けること。
商業施設として人を惹きつける新たなアイデアやインパクトも大切ですが、それらが活きるのは、しっかりとした「土台」があってこそだと思うからです。
細部まで清掃が行き届いているか、時代に合わせて設備をアップデートできているか。
そうした日々の入念な手入れが、お客様の潜在的な印象や満足度といった「心地よさ」を支えているのだと思います。
センターの方々と共に一つひとつの課題を丁寧に解決していきながら、当施設をさらに進化させていきたいですね。

※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。

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